4月15日に阿久比球場で行われた第1試合、中部大第一−時習館の観戦記です。
夏にはいいチームを作ってくる時習館が春に中部大第一相手にどういう試合を見せるかに注目して観戦しました。
中部大第一
7000000|7 H13 E0
0000000|0 H4 E1
時習館
(7回コールド)
中部大第一
長谷川−尾河
時習館
小林、三浦−中澤
投手成績
中部大第一
長谷川(1) 7回 99球 被安打4 四死球2 三振6 失点0
時習館
小林(1) 6回 125球 被安打12 四死球2 三振3 失点7
三浦(7) 1回 14球 被安打1 四球0 三振0 失点0
長谷川投手は右のサイドハンド。まっすぐはまぁまぁ。丁寧にコーナーを突くピッチング。
小林投手は左のオーバーハンド。まっすぐはそこそこ。初回はまっすぐが抜けてボールが増えて苦しくなっていましたが、2回以降はボールが低く来ていました。
三浦投手は右のオーバーハンド。
スタメン
中部大第一
8永野 4河野 5山本 3山田 9田中 6糸井(16) 7武田(17) 2尾河 1長谷川
時習館
5竹本 6和田 2中澤 7三浦 1小林 9小野 3酒井 8吉原 4星川
(試合経過)
1回表、無死3塁からピッチャーゴロで1塁送球が悪送球。ランナーホームイン。1死2塁から4番山田がタイムリー。1死満塁からセンターフライを見失い、外野転々とする間にランニング満塁ホームラン。2死2塁から1番永野がタイムリー3ベース。中部大第一が7点先制。
5回裏に2死満塁、7回裏、無死満塁のチャンスもピッチャーゴロホームゲッツーと中飛でコールド成立。
中部大第一がコールドが勝ちました。
夏にはいいチームを作ってくる時習館が春に中部大第一相手にどういう試合を見せるかに注目して観戦しました。
中部大第一
7000000|7 H13 E0
0000000|0 H4 E1
時習館
(7回コールド)
中部大第一
長谷川−尾河
時習館
小林、三浦−中澤
投手成績
中部大第一
長谷川(1) 7回 99球 被安打4 四死球2 三振6 失点0
時習館
小林(1) 6回 125球 被安打12 四死球2 三振3 失点7
三浦(7) 1回 14球 被安打1 四球0 三振0 失点0
長谷川投手は右のサイドハンド。まっすぐはまぁまぁ。丁寧にコーナーを突くピッチング。
小林投手は左のオーバーハンド。まっすぐはそこそこ。初回はまっすぐが抜けてボールが増えて苦しくなっていましたが、2回以降はボールが低く来ていました。
三浦投手は右のオーバーハンド。
スタメン
中部大第一
8永野 4河野 5山本 3山田 9田中 6糸井(16) 7武田(17) 2尾河 1長谷川
時習館
5竹本 6和田 2中澤 7三浦 1小林 9小野 3酒井 8吉原 4星川
(試合経過)
1回表、無死3塁からピッチャーゴロで1塁送球が悪送球。ランナーホームイン。1死2塁から4番山田がタイムリー。1死満塁からセンターフライを見失い、外野転々とする間にランニング満塁ホームラン。2死2塁から1番永野がタイムリー3ベース。中部大第一が7点先制。
5回裏に2死満塁、7回裏、無死満塁のチャンスもピッチャーゴロホームゲッツーと中飛でコールド成立。
中部大第一がコールドが勝ちました。
初回、先頭の永野選手の初球がファーストファールフライを捕れず。試合をふり返って見るとこのプレーがすべてだったかもしれません。
初回も普通に守れていれば、下手したら0点だったかも。そしたら、もっと競った試合に・・・。タラレバですね。
時習館は外野守備が駄目駄目でした。ボールを見失ったりしたのはアクシデントですけど、それ以前に間に飛んだ打球でボールを追う足が遅すぎる。あれはピッチャーがかわいそうです。
2回以降は良く踏ん張ったんですけどね。ここから夏に向けて仕上げてこれるか、注目です。
中部大第一は初回に7点を取ったとはいえ他力本願。それ以降に自力で点を奪ってほしかった。その部分で物足りなさを感じました。
桜丘の原投手に完封負けを食らった悔しさを今後にどう活かすか。夏に向けて打力強化をしてほしいですね。
初回も普通に守れていれば、下手したら0点だったかも。そしたら、もっと競った試合に・・・。タラレバですね。
時習館は外野守備が駄目駄目でした。ボールを見失ったりしたのはアクシデントですけど、それ以前に間に飛んだ打球でボールを追う足が遅すぎる。あれはピッチャーがかわいそうです。
2回以降は良く踏ん張ったんですけどね。ここから夏に向けて仕上げてこれるか、注目です。
中部大第一は初回に7点を取ったとはいえ他力本願。それ以降に自力で点を奪ってほしかった。その部分で物足りなさを感じました。
桜丘の原投手に完封負けを食らった悔しさを今後にどう活かすか。夏に向けて打力強化をしてほしいですね。