3月19日に愛工大名電Gで行われた第2試合、菊里−松蔭の観戦記です。
応援している松蔭の春初戦がどんな試合になるか注目して観戦しました。
菊里
001000013|5 H11 E0
020000000|2 H9 E4
松蔭
菊里
山下−岩崎
松蔭
佐藤−山田
投手成績
菊里
山下(1) 9回 139球 被安打9 四球3 三振6 失点2
松蔭
佐藤(8) 9回 133球 被安打11 四死球3 三振3 失点5
山下投手は右のオーバーハンド。まっすぐはそこそこ。重そうなボールを投げてきます。
佐藤投手は右のオーバーハンド。まっすぐはそんなに速くない。変化球でストライクが取れるので、組立はしやすいタイプ。
スタメン
菊里
7恒川 8関口 4鈴村 9鈴木 1山下 3村瀬 5三浦 2岩崎 6加藤
松蔭
6小枝田 4田辺 1佐藤(8) 5加藤 7水野 3伊藤 9谷本(17) 2山田 8安田(9)
(試合経過)
2回表、エラー、ヒット、パスボールで無死2,3塁となるも、3ゴロホーム封殺、三振、中飛でピンチを脱出。
2回裏、2死2塁から7番谷本がタイムリー3ベース。8番山田がタイムリー。松蔭が2点先制。
3回表、1死1塁から2番関口が2ベース。中継乱れてランナーホームイン。2−1
8回表、1死3塁から代打村井がタイムリー。同点。
8回裏、1死1,3塁のチャンスを作るも5番が三振、6番が2ゴロで勝ち越しならず。
9回表、1死満塁から4番鈴木の犠牲フライ。菊里が勝ち越し。更にワイルドピッチでランナーホームイン。5番山下のタイムリー。5−2
菊里が逆転勝ち。
応援している松蔭の春初戦がどんな試合になるか注目して観戦しました。
菊里
001000013|5 H11 E0
020000000|2 H9 E4
松蔭
菊里
山下−岩崎
松蔭
佐藤−山田
投手成績
菊里
山下(1) 9回 139球 被安打9 四球3 三振6 失点2
松蔭
佐藤(8) 9回 133球 被安打11 四死球3 三振3 失点5
山下投手は右のオーバーハンド。まっすぐはそこそこ。重そうなボールを投げてきます。
佐藤投手は右のオーバーハンド。まっすぐはそんなに速くない。変化球でストライクが取れるので、組立はしやすいタイプ。
スタメン
菊里
7恒川 8関口 4鈴村 9鈴木 1山下 3村瀬 5三浦 2岩崎 6加藤
松蔭
6小枝田 4田辺 1佐藤(8) 5加藤 7水野 3伊藤 9谷本(17) 2山田 8安田(9)
(試合経過)
2回表、エラー、ヒット、パスボールで無死2,3塁となるも、3ゴロホーム封殺、三振、中飛でピンチを脱出。
2回裏、2死2塁から7番谷本がタイムリー3ベース。8番山田がタイムリー。松蔭が2点先制。
3回表、1死1塁から2番関口が2ベース。中継乱れてランナーホームイン。2−1
8回表、1死3塁から代打村井がタイムリー。同点。
8回裏、1死1,3塁のチャンスを作るも5番が三振、6番が2ゴロで勝ち越しならず。
9回表、1死満塁から4番鈴木の犠牲フライ。菊里が勝ち越し。更にワイルドピッチでランナーホームイン。5番山下のタイムリー。5−2
菊里が逆転勝ち。
試合内容は五分五分。ただ、松蔭は序盤からミスが多く、それが失点につながる形。佐藤投手はそんな中ピンチも最少失点に食いとめて踏ん張っていたのですが・・・。
その佐藤投手を替えられなかったのが敗因。これがエースなら引っ張るのも分からなくはないんですけどね・・・。エースもブルペンには入っていたし、ショートの秋にリリーフをしていた小枝選手もブルペンには入っていた。なかなか替えずらい展開だったのは確かですが、それでも9回頭からは替えるべき。佐藤投手も明らかに疲れていましたし・・・。
8回裏も1死1,3塁で5番水野のところで無策。まぁ中軸だから仕方ない面もあったかもしれませんが・・・。結局ミスの多かった松蔭にツキもなくなっていった、そういう試合に感じました。
菊里はノーエラーでしたし、やるべきことをしっかりとやった結果が勝利につながったかな、と感じました。ただ、序盤からチャンスをことごとく活かせず、苦しい展開だったのは間違いないですが。エースの山下投手が良く粘ったかな、と思います。
しかし、松蔭はかつては強かっただけに寂しい試合でした。春、大事な初戦にエースが投げない。事情はあるかと思いますが、寂しいですね。
その佐藤投手を替えられなかったのが敗因。これがエースなら引っ張るのも分からなくはないんですけどね・・・。エースもブルペンには入っていたし、ショートの秋にリリーフをしていた小枝選手もブルペンには入っていた。なかなか替えずらい展開だったのは確かですが、それでも9回頭からは替えるべき。佐藤投手も明らかに疲れていましたし・・・。
8回裏も1死1,3塁で5番水野のところで無策。まぁ中軸だから仕方ない面もあったかもしれませんが・・・。結局ミスの多かった松蔭にツキもなくなっていった、そういう試合に感じました。
菊里はノーエラーでしたし、やるべきことをしっかりとやった結果が勝利につながったかな、と感じました。ただ、序盤からチャンスをことごとく活かせず、苦しい展開だったのは間違いないですが。エースの山下投手が良く粘ったかな、と思います。
しかし、松蔭はかつては強かっただけに寂しい試合でした。春、大事な初戦にエースが投げない。事情はあるかと思いますが、寂しいですね。
頑張ってくれてるとは思いますがなかなか結果がでなくて残念です。