3月16日に瑞穂球場で行われた大学社会人対抗戦、中京大−JR東海の観戦記です。
現在愛知リーグ3連覇中の中京大が登場。対抗戦で大学側が勝ち越すチャンスもかかった試合となり、勝敗にも注目して観戦しました。

中京大
001200100|4 H9 E0
000031001|5 H11 E1
JR東海

中京大
山岡、真田、若林−池田、福島
JR東海
古田、今村、木部、川本、森−白川

投手成績
中京大
山岡 5回 99球 被安打5 四死球5 三振2 失点3
真田 2回 33球 被安打3 四球0 三振0 失点1
若林 1回2/3 47球 被安打3 四球0 三振0 失点1
JR東海
古田 4回 68球 被安打5 四球1 三振5 失点3
今村 2回 34球 被安打0 四球2 三振3 失点0
木部 1回 22球 被安打3 四球0 三振0 失点1
川本 1回 10球 被安打0 四球0 三振0 失点0
森 1回 12球 被安打1 四球0 三振1 失点0

山岡投手はキャプテンになったんですね。ピッチャーでキャプテンは珍しいかと。キャプテン山岡・・・。懐かしい感じが(笑)。まっすぐはまぁまぁ速い。ボール自体は来ていたと思いますが四球が多かった。
真田投手は右のオーバーハンド。高校時代は伸び悩んでいた印象でしたが、結構まっすぐが走っていました。
若林投手は左のスリークォーター。まっすぐはそこそこ速い。去年は段々中心投手になっていった感じでしたが、今年も引き続き重要なポジションで投げそうです。
古田投手は初回にいきなり後輩相手に三者三振スタート。ただ、段々尻すぼみの内容に。
今村投手は東海大海洋学部出身のルーキー。特徴的なフォームから速いまっすぐを投げ込んでいました。1死満塁からの連続三振は圧巻。
木部投手は筑波大出身。まっすぐは結構速かった。右のオーバーハンド。
川本投手は右のサイドハンド。まっすぐはそこそこ速い。
森投手は豊橋工出身の2年目。まっすぐはまぁまぁ速い。もう少し球威が上がっているかと思っていたのですが、高校時代からそんなに変わっていない印象。最後の方はいいボールも来ていましたが。

(スタメン)
中京大
9古賀 8西村 4前畑 5北村 7鈴木 6和田 3野崎 2池田 D飯田
JR東海
8川瀬 6長曽我部 9秋田 3津川 5掛江 4村井 7河合 D牛場 2白川

(試合経過)
3回表、2死1、3塁から2番西村がタイムリー。中京大が先制。
4回表、1死1、2塁から7番野崎がフェンスダイレクトの2点タイムリー2ベース。3−0
5回裏、2死満塁から6番村井の強い1ゴロがイレギュラーして3点タイムリー3ベースに。同点。
6回裏、2死2塁から2番長曽我部がタイムリー。JR東海が逆転。4−3
7回表、1死1塁から3番前畑の一塁強襲のタイムリー3ベース。4−4
9回裏、2死1、2塁から代打内田がサヨナラタイムリー。JR東海が勝ちました。
結果的にJR東海がサヨナラ勝ちしましたが、中京大が押している内容で、今年も中京大は強そうだな、という印象の持てる試合でした。
5回裏の1塁ゴロのイレギュラーがなかったら、JRは追いつけなかったように思いますし。

中京大は今日投げたメンバーに大内投手や阿部投手が絡む形かな?左が多いので、真田投手が貴重な右腕になりそう。
前畑、北村選手ら中軸もいますし、バランスの取れた戦いが出来そうです。

JR東海は津川選手が守備面で足を引っ張るシーンが多かったですけど、最後の打席でヒットを打ってサヨナラにつなぎました。
JRも菅野投手が引退して、投手陣で秋葉投手が残っているものの、他のピッチャーが出てこないと苦しい。この日投げた投手陣の中から、予選で使えるピッチャーが出てきてほしいですね。