東福岡28−21東海大仰星

高校ラグビーの日本一を決めるにふさわしい熱闘、好ゲームとなった。
 第96回全国高等学校ラグビーフットボール大会は1月7日、東大阪市花園ラグビー場で決勝がおこなわれ、東福岡高校(福岡)が前年度優勝校の東海大学付属仰星高校(大阪第1)を28−21で下し、2大会ぶり6回目の優勝を遂げた。東福岡は2014年度に続き、今季は春の全国高校選抜大会と夏の全国高校7人制大会も制しており、2シーズンぶり2回目の3冠達成である。(ラグビーパブリックより)

お互いにレベルの高いチーム同士、という感じのいい試合でした。とにかくペナルティが少ない。強いチームというのは、無駄なファールをしないんだな、というのを改めて思い知らされました。
あと、W杯で日本が世界と互角に戦ったのも、いい影響が出ているな、と感じます。強いチームとはこうあるべき、というのが、高校生のチームにも広がっている気がします。

後は、プレースキックのレベルが上がってくるともっといいのかな?トライを取りにいく姿勢はいいと思いますが、本当に高レベルの試合というのは、キックの精度がわけている気がしますし。

東福岡は強かったです。おめでとうございます。