JRA秋の中距離王決定戦、第154回GI天皇賞・秋が30日、東京競馬場2000メートル芝を舞台に争われ、ライアン・ムーア騎乗の1番人気モーリス(牡5=美浦・堀厩舎、父スクリーンヒーロー)が優勝。中団よりやや前の位置を追走から、最後の直線は一気の末脚で抜け出し快勝した。良馬場の勝ちタイムは1分59秒3。
モーリスから1馬身半差の2着にはミルコ・デムーロ騎乗の7番人気リアルスティール(牡4=栗東・矢作厩舎)、さらに1馬身1/4差の3着には川田将雅騎乗の6番人気ステファノス(牡5=栗東・藤原英厩舎)が入った。(スポナビより)

モーリスがマイルG1だけでなく2000mでも強さを発揮。ムーア騎手もさすが世界トップジョッキーという腕で勝利に導きました。府中のマイルで勝てる馬は2000mでも勝てますね。

2着のリアルスティールはミルコが上手く導きました。リアルスティールは海外G1も勝っている馬ですし、さすがの馬たちが上位に来ましたね。

リアルスティールの単複を買っていましたが、久しぶりに馬券が当たりました。複勝とはいえうれしかったです^^