10月2日に昭和高校Gで行われた市内県立大会3回戦、天白−松蔭の観戦記です。
この試合を勝つと、熱田球場で行われる試合に出られるということで、どちらとしても勝ちたい試合となりました。

天白
0001024|7 H7 E0
0000000|0 H3 E1
松蔭

投手成績
天白
丹羽(1) 7回 68球 被安打3 四球0 三振3 失点0
松蔭
金森(1) 6回 90球 被安打4 四球3 三振2 失点3
半田(10) 0/3 10球 被安打0 四球2 三振0 失点2
小枝(6) 1回 21球 被安打3 四球1 三振0 失点2

丹羽投手は右のオーバーハンド。まっすぐはそこそこ。コントロールが安定していて、大崩れはしないタイプ。
金森投手は右のオーバーハンド。まっすぐはなかなか。いいものは持ってる。ボールが浮く時があるのと、四球を減らせれば…。
半田投手は左のスリークォーター。以前見たときより肘を下げてました。コントロールが安定しなかったけど、フォームは前よりはいい印象。

(試合経過)
3回表、2死満塁のチャンスを作るも4番が倒れ先制ならず。
4回表、1死から6番都築がソロホームラン。天白が先制。
6回表、1死1,2塁から鮮やかなダブルスチールを決め、2、3塁とし、ここで6番都筑が3バント2ランスクイズ成功。3−0
6回裏、先頭の代打谷口がヒットで出塁。1番小枝の当たりがいいあたりのライトフライ。ランナーが飛び出しゲッツーに。
7回表、無死1、2塁でピッチャー交替、小枝。1死2、3塁から3番坂巻がスクイズ成功。2死1、2塁から5番がタイムリー。更に2、3塁から6番都築が2点タイムリー。7−0
天白がコールドで快勝しました。
松蔭はアンラッキーもあったけど、試合慣れ、経験の弱さを感じる。2ランスクイズを許したのが最たる例。
予測というか、経験の少なさが出ちゃうんでしょうね。
ピッチャーの金森投手なんか、ボールそのものはいいから、強い相手に投げて経験積ませたいよなぁと思いました。

どうしたら点が取れるか、勝てるかを考えていかないと、なかなか勝てるチームにならないですよね。

天白はそういう部分で点をどうやったら取れるか、を考えていたと思います。勝負どころでのダブルスチール、2ランスクイズは見事というほかないのですが、しっかりと普段から準備をしていた結果だと思います。
選手個々の力の差はそんなにないと思います。ピッチャーのボールそのものは金森投手のがいいボールは多かった。それでもこれだけの点差になる。

そこが野球の面白さであり、怖さでもある。選手個々のレベルUPプラスチームとしてどう取り組んでいくか、春までに試行錯誤してほしいですね。

天白はこれでベスト4。熱田球場での活躍が楽しみですね。