7月27日に小牧球場で行われた準々決勝第2試合、豊橋中央−栄徳の観戦記です。
どちらも苦しい試合をものにしてここまで勝ち上がってきました。栄徳のがやや地力は上かな、と思いながらも、豊橋中央が勢いを持続して先手を奪えれば、と思い観戦しました。

豊橋中央
000000000|0 
10101002X|5
栄徳

豊橋中央
宮崎(1)、矢野(11)、本間(10)−長峯
栄徳
温水(1)−野口

宮崎投手は右のオーバーハンド。まっすぐはなかなか。下半身の大きいピッチャー。
矢野投手は左のサイドハンド。まっすぐはぼちぼち。コントロールのいいピッチャー。
本間投手は右のオーバーハンド。まっすぐはまぁまぁ。
温水投手は右のアンダーハンド。フライアウトが多く持ち味が出ていました。

(スタメン)
豊橋中央
2長峯 7西脇(16) 3牛田 8榊原 9田上航 5高谷 6木戸 1宮崎 4木村
栄徳
3石原(12) 6天木 9鈴木 7岩田 5日名子 8中村 4近藤颯 2野口(18) 1温水

(試合経過)
1回表、2死1,3塁のチャンスを作るも、5番が三振に倒れ先制ならず。
1回裏、3番鈴木がライトへ弾丸ライナーで運ぶソロホームラン。栄徳が先制。
3回表、1死から1番長峯、2番西脇の連打と死球で満塁に。しかし4番がキャッチャーフライ、5番が三振でチャンスを活かせず。
3回裏、2死1、2塁から4番岩田がタイムリー。2−0
4回裏、無死1塁でピッチャー交替、矢野。
5回裏、2死3塁から4番岩田がサード強襲のタイムリー。3−0
8回裏、無死1塁から4番岩田のライトへのヒットをライトが後逸する間に1塁ランナーホームイン。更に5番日名子がタイムリー。5−0
栄徳が快勝。ベスト4進出。
栄徳は今大会、厳しい試合も多くて、調子が上がっていないのかな、と思っていましたが、徐々に上がってきているようで、この試合では打球も強い打球が多かった。やっぱり3番鈴木、4番岩田は別格だな、と感じたし。

温水投手もいいピッチングを披露。こういう球が速くないピッチャーが甲子園でどういうピッチングをするか、見てみたかったなぁ。

栄徳はやはり力のある代でした。春の県大会を逃したのが痛かった。なかなか常勝というのは難しいんですね。

豊橋中央は敗れましたが、今大会を沸かせたチームの一つでした。走塁面の甘さなど、改善する部分はありますが、力のあるいいチームでしたね。
1番キャッチャー長峯選手が新チームの中心でしょうね。この夏の経験を活かして、秋に臨んでほしいです。