7月16日に一宮球場で行われた2回戦第2試合、一色−木曽川の観戦記です。
この試合は2回戦。勝つとシード校の啓成に挑みます。一色の阿南投手は秋に見ていいな、と思っていたので、どういうピッチングを見せるかに注目して観戦しました。6回終了時までの観戦記になります。

一色
201003011|8
000000010|1
木曽川

一色
阿南(1)−牧野
木曽川
高田(10)、伊藤将(1)−諏訪

阿南投手は右のオーバーハンド。細身の長身。ややひじの伸びたフォームでまっすぐはそこそこ速い。ここぞのまっすぐ意外はボールを動かして緩急も駆使して的を絞らせないピッチングを披露。
高田投手は右のオーバーハンド。まっすぐはそんなに速くない。緩急を駆使して打ち取る。エースの伊藤将投手は序盤からブルペンに入っていましたが、6回まで高田投手を引っ張ったということは、どこか不安を抱えていたんでしょうね。高田投手も中盤から苦しくなっていましたから。

スタメン
一色
6三浦健 2牧野 1阿南 8大江 3神谷 5杉浦 9中村 7中根 4山口
木曽川
8山野 4西東 5小池 9袴田 3松浦 6臼井 2諏訪 1高田 7西

(試合経過)
1回表、2死1、2塁から5番神谷6番杉浦が連続タイムリー。一色が2点先制。
3回表、先頭の大江がヒットで出ると、すかさず盗塁。送って1死3塁とし、6番杉浦が犠牲フライ。鮮やかな攻撃で3−0
6回表、1死2塁から1番三浦健がタイムリー。更に2死3塁から3番阿南がタイムリー。4番大江がタイムリー3ベース。6−0
6回終了時に球場を後にしました。
試合は一色が快勝しました。
木曽川はこのチームは初めて見ましたが、試合前ノックがうまいし、野手の動きは良かった。ただ、エースをなかなか出せなかったように、投手陣には誤算を抱えていたように感じました。
初回に2死2塁で4番袴田選手の大きなレフトフライが抜けていたら・・・。ただ、好投手阿南君相手に先手を取られては苦しいですね。

一色は初回に点が取れて余裕ができたというのもあったかもしれませんが、一本のヒットから盗塁、犠打、犠飛で1点とったり、バスターやエンドランなど、積極的に仕掛けて、面白い野球をやっていました。6回の4点目はコーチャーのナイス判断でしたし。
こちらもノックがうまく、いい指導を受けているのかな、と感じました。なにより序盤から笑顔が多く、楽しそうに野球をやっているように感じるんですよね。
阿南投手はやはりレベルが高いですし、次の啓成戦ももしかしたら、と感じる内容でした。楽しみです。