7月10日に瑞穂球場で行われた第2試合、愛知総合工科−東郷の観戦記です。
新設校として、1年生だけで挑む夏となる愛知総合工科。部員が22名と多く、どんな戦いを見せるかに注目して観戦しました。
愛知総合工科
00100000|1 H5 E2
00011042|8 H11 E0
東郷
愛知総合工科
楳田、國田、宮田−加藤壮
東郷
山本−吉井
投手成績
愛知総合工科
楳田(1) 6回 70球 被安打4 四死球3 三振2 失点2
國田(11) 0/3 10球 被安打4 四球0 三振0 失点4
宮田(10) 1回2/3 35球 被安打3 四球1 三振0 失点2
東郷
山本(1) 8回 98球 被安打5 四球0 三振6 失点1
楳田投手は右のオーバーハンド。まっすぐはあんまり速くない。まっすぐもちょっとたれる感じでしたけど、コントロールがよくて、うまく打たせてとるピッチングが出来る印象。体力がついたらもう少し変わるかな?
山本投手は左のオーバーハンド。細身ですが切れのあるまっすぐを投げ込んできてなかなかの球威。ストライク先行で好左腕でした。
愛知総合工科
8福山 3近藤 6坂本 2加藤壮 4加藤宏 5松原 1楳田 9田畑 7瀧(17)
東郷
4吉田 5山田斗 6笠島 3谷 8村瀬 2吉井(13) 9阿部 1山本 7山田凱(2)
(試合経過)
3回表、1死1塁から1番福山がタイムリー3ベース。総合工科が先制。なおものチャンスは活かせず。
4回裏、1死から4番谷5番村瀬の連続2ベースで同点。
5回裏、1死2、3塁から2番山田斗の2ゴロの間に1点。2−1
7回裏、無死2、3塁から1番吉田がタイムリー。2番山田斗が2点タイムリー。ここでピッチャー交替、宮田。1死1、2塁からゲッツー崩れの送球を弾く間にランナーホームイン。6−1
8回裏、1死満塁から2番山田斗のスクイズで加点。更に2死2、3塁から3番笠島のタイムリーでコールド成立。
東郷が勝ちました。
新設校として、1年生だけで挑む夏となる愛知総合工科。部員が22名と多く、どんな戦いを見せるかに注目して観戦しました。
愛知総合工科
00100000|1 H5 E2
00011042|8 H11 E0
東郷
愛知総合工科
楳田、國田、宮田−加藤壮
東郷
山本−吉井
投手成績
愛知総合工科
楳田(1) 6回 70球 被安打4 四死球3 三振2 失点2
國田(11) 0/3 10球 被安打4 四球0 三振0 失点4
宮田(10) 1回2/3 35球 被安打3 四球1 三振0 失点2
東郷
山本(1) 8回 98球 被安打5 四球0 三振6 失点1
楳田投手は右のオーバーハンド。まっすぐはあんまり速くない。まっすぐもちょっとたれる感じでしたけど、コントロールがよくて、うまく打たせてとるピッチングが出来る印象。体力がついたらもう少し変わるかな?
山本投手は左のオーバーハンド。細身ですが切れのあるまっすぐを投げ込んできてなかなかの球威。ストライク先行で好左腕でした。
愛知総合工科
8福山 3近藤 6坂本 2加藤壮 4加藤宏 5松原 1楳田 9田畑 7瀧(17)
東郷
4吉田 5山田斗 6笠島 3谷 8村瀬 2吉井(13) 9阿部 1山本 7山田凱(2)
(試合経過)
3回表、1死1塁から1番福山がタイムリー3ベース。総合工科が先制。なおものチャンスは活かせず。
4回裏、1死から4番谷5番村瀬の連続2ベースで同点。
5回裏、1死2、3塁から2番山田斗の2ゴロの間に1点。2−1
7回裏、無死2、3塁から1番吉田がタイムリー。2番山田斗が2点タイムリー。ここでピッチャー交替、宮田。1死1、2塁からゲッツー崩れの送球を弾く間にランナーホームイン。6−1
8回裏、1死満塁から2番山田斗のスクイズで加点。更に2死2、3塁から3番笠島のタイムリーでコールド成立。
東郷が勝ちました。
ノックや初回の打撃を見ていたら、総合工科はボロボロにやられるかな、と思いましたが、先制したのは総合工科。
上位は、球威のある山本投手のまっすぐを捉える場面もあり、この経験を活かして新チーム以降も楽しみだと感じる部分もありました。
ただキャッチャーの送球、内野の動き(ベースカバー)など、課題も当然多く、今後経験でどこまでカバーできるか。それでも6回までは互角に戦ったことを自信にして、秋に活かしてほしい。
東郷は1年生チームに負けられないという意識もあって、いやな展開で進みました。それでも5回に勝ち越した時点で負けはないかな、と思いましたし、強い打球も出てきて、コールドで追われたことは収穫。
谷選手は走塁をもう少し意識してほしいですけど、打つほうはいい打球を打っていました。ショートの笠島選手の守備も光りましたね。
山本投手は上でも出来る可能性のあるピッチャーですので、また覚えておきたいと思います。
上位は、球威のある山本投手のまっすぐを捉える場面もあり、この経験を活かして新チーム以降も楽しみだと感じる部分もありました。
ただキャッチャーの送球、内野の動き(ベースカバー)など、課題も当然多く、今後経験でどこまでカバーできるか。それでも6回までは互角に戦ったことを自信にして、秋に活かしてほしい。
東郷は1年生チームに負けられないという意識もあって、いやな展開で進みました。それでも5回に勝ち越した時点で負けはないかな、と思いましたし、強い打球も出てきて、コールドで追われたことは収穫。
谷選手は走塁をもう少し意識してほしいですけど、打つほうはいい打球を打っていました。ショートの笠島選手の守備も光りましたね。
山本投手は上でも出来る可能性のあるピッチャーですので、また覚えておきたいと思います。