5月29日に瑞穂球場で行われた1部2部入替戦の第2戦、愛大−愛院大の観戦記です。
愛大が王手をかけて行われた第2戦。入替戦を象徴するような激戦となりました。

愛大
00030000000000|3 H8 E0
00020001000001|4 H12 E4
愛院大
(延長14回サヨナラ)

愛大
西川、東郷−高森
愛院大
曽田、本田−西川

投手成績
愛大
西川 4回 50球 被安打4 四球0 三振0 失点2
東郷 9回2/3 120球 被安打8 四死球4 三振3 失点2
愛院大
曽田 8回2/3 99球 被安打6 四死球4 三振1 失点3
本田 5回1/3 57球 被安打2 四球1 三振1 失点0

西川投手はこの日は調子が良さそうで、重そうなボールが来ていました。
東郷投手も気迫のこもったナイスピッチング。外のコントロールが良くて、ゴロを打たせるピッチングが出来ていました。
曽田投手も安定していいピッチングが出来ていました。
本田投手は速い球が来ていて、安定したピッチングで抑え込んでいました。

愛大
D竹中 4東 9服部 7安藤 3小川 2高森 5渡邊 8横田 6長谷部 P西川
愛院大
9石橋 8高木 5佐々木将 2西川 D西平 3荒木 7佐々木啓 4宝島 6井本 P曽田

(試合経過)
3回表、1死1,3塁のチャンスを作って1番竹中に回すも2ゴロゲッツー。先制ならず。
4回表、1死1、3塁から5番小川がスクイズ成功。更に2死満塁から8番横田が2点タイムリー。愛大が3点先制。
4回裏、1死2、3塁から5番西平がタイムリー。更に6番荒木の犠牲フライで加点。3−2
8回裏、1死満塁からショートゴロをショートが弾いて1塁のみのアウトになり、その間に1点。同点。
9回表、1死から8番横田が3ベース。代打早川が3邪で2死3塁のところでピッチャー交替、本田。1番竹中をショートゴロで勝ち越しならず。
延長戦に突入。
延長14回裏、2死3塁から1番石橋のタイムリー内野安打でサヨナラ。愛院大が勝ちタイに。
正直、愛知学院大にエラーが多く、こんなことじゃ勝てないよ、と思ったりもしましたが、延長に持ち込んでからは動きもよくなり、チームがだんだんまとまっていくような印象を受けました。本来ならエース格で投げなきゃいけない本田投手も、いい時の球威のあるボールが来ていて、苦しんだシーズンでようやくまとまったのかな、と感じる試合になりました。3戦目も延長14回で苦しい試合を経験したことが、今後の財産になればいいですね。

愛大は妙にバントが多かったり、なにからしくない試合に感じました。そもそも本来ならエースの西川投手をさっさとおろして前日も投げている東郷投手も使うなど、一貫しないというか、余裕のないベンチワークが試合を苦しくした印象。
使える投手が3人しかいなかった、ということなんでしょうけど、そう自分で首を絞めたようにしか感じない起用法でした。
2部に落ちても、チームとしての自力はあると思いますし、2部でも上位になると思います。ただ、勝負どころでことごとく落とした部分が2部になっても残るだと・・・。
色々大山選手のことであったようですし、出直すいい機会と考えて立て直してほしいです。

ただ、9回表、2死3塁でのショートゴロはセーフだったと思います。残念な判定でした。