5月22日に瑞穂球場で行われた愛知大−中部大の2回戦の観戦記です。
中部大が先勝し、愛大は最下位まで待ったなしとなってしまい、勝利を今期好調の和久田投手に託しました。

愛大
000000012|3 H5 E1
000000001|1 H8 E1
中部大

愛大
和久田−高森
中部大
村松、青池−纐纈

投手成績
愛大
和久田 9回 134球 被安打8 四死球4 三振4 失点1
中部大
村松 8回1/3 102球 被安打4 四死球2 三振3 失点3
青池 2/3 17球 被安打1 四球0 三振1 失点0

和久田投手は元々は変則のサウスポー。この日も3種類くらい違うフォームで投げていた印象。まっすぐも速くなって、フォームでも緩急をつけて相手を幻惑しました。
村松投手は右のオーバーハンド。調子はよさそうでボールは走っていました。
青池投手は右のオーバーハンド。まっすぐはなかなか速い。

スタメン
愛大
4東 5渡邊 2高森 7安藤 3小川 9畔田 D早川 8横田 6長谷部
中部大
8山崎健 4山本 D林 2纐纈 7山口 9村上 5風岡 3下村 6伊藤豪

(試合経過)
4回裏、無死満塁のチャンスを作るも6番がホームゲッツー。7番が三振でチャンスを生かせず。
8回表、1死2、3塁から2番渡邊がセーフティースクイズを成功させる。愛大が先制。
9回表、1死2塁から6番畔田が2ランホームラン。ここでピッチャー交替、青池。3−0
9回裏、2死1、2塁から1番山崎健がタイムリー。3−1
愛大が勝ってタイに。
最初の試合の分岐点は4回裏、無死満塁のところを和久田投手が踏ん張った場面。いい当たりが正面に行ったツキもありましたが、これで愛大に流れがくるな、と感じました。
ただ、その後もお互いのピッチャーがよく踏ん張っていましたし、試合の流れがわからない中で、8回の愛大の先制はエラーと四球のランナーから。それでもしっかりと1チャンスでスクイズを決めたし、この試合出られなかった大山選手の変わりに出た渡邊選手が決めたというところに、ちょっとしたドラマがありましたね。

試合は見事なホームランを放った畔田選手の一発で決まった形でしたけど、それ以上に和久田投手の踏ん張りが見事でしたね。ここまで成長するとは・・・。8回、9回と守備のミスもあった中で勝ちにつなげました。

中部大は村松投手がなかなか勝ちきれず、リーグ戦も苦戦した印象。バント失敗、ゲッツー。野球は流れが大事だと改めて感じる試合でした。