4月24日に熱田球場で行われた2回戦、愛工大名電−愛産大三河の観戦記です。
秋以降、一度も愛工大名電を見ていなかったので、一度は見ておきたいと思い、どんな試合をするか注目して観戦しました。
愛工大名電
010000200|3 H9 E1
00000302X|5 H8 E0
愛産大三河
愛工大名電
藤村、横山−山崎
愛産大三河
寺澤−池田
投手成績
愛工大名電
藤村(1) 7回 103球 被安打6 四球3 三振8 失点3
横山(10) 1回 17球 被安打2 四球1 三振0 失点2
愛産大三河
寺澤(1) 9回 130球 被安打9 四死球6 三振3 失点3
藤村投手は左のオーバーハンド。まっすぐはなかなか速い。中盤以降はボール走ってきましたが、変化球は今一つだった印象。
横山投手は右のオーバーハンド。まっすぐはなかなか。
寺澤投手は右のオーバーハンド。まっすぐはなかなか。序盤はボール走っていなくて、チェンジアップで緩急をつけて組み立てていました。中盤以降は腕も振れて打たせて取るピッチングが出来ていました。
スタメン
愛工大名電
9秋山 6中村 5高橋 2山崎 8安田 3平本 4風岡 1藤村 7鳥羽
愛産大三河
4平岩 8神谷 9藤江 2池田 3宮本 7鈴木ショウ 5川田 6川田太 1寺澤
(試合経過)
2回表、先頭の平本が左中間の場外へホームラン。名電が先制。
6回裏、2死1、2塁から途中出場の7番橋本がレフトへ逆転3ラン。3−1
7回表、1死満塁から4番山崎のサードゴロで少しお手玉してセカンド封殺の間に1点。さらに2死1、3塁から5番安田のタイムリー2ベース。1塁ランナーがホームを狙うもナイス中継でタッチアウト。同点止まり。
8回裏、1死満塁から8番鈴木太が鮮やかな2ランスクイズを成功させ、愛産大三河が2点勝ち越し。5−3
愛産大三河が勝ちました。
名電は夏ノーシード確定。
秋以降、一度も愛工大名電を見ていなかったので、一度は見ておきたいと思い、どんな試合をするか注目して観戦しました。
愛工大名電
010000200|3 H9 E1
00000302X|5 H8 E0
愛産大三河
愛工大名電
藤村、横山−山崎
愛産大三河
寺澤−池田
投手成績
愛工大名電
藤村(1) 7回 103球 被安打6 四球3 三振8 失点3
横山(10) 1回 17球 被安打2 四球1 三振0 失点2
愛産大三河
寺澤(1) 9回 130球 被安打9 四死球6 三振3 失点3
藤村投手は左のオーバーハンド。まっすぐはなかなか速い。中盤以降はボール走ってきましたが、変化球は今一つだった印象。
横山投手は右のオーバーハンド。まっすぐはなかなか。
寺澤投手は右のオーバーハンド。まっすぐはなかなか。序盤はボール走っていなくて、チェンジアップで緩急をつけて組み立てていました。中盤以降は腕も振れて打たせて取るピッチングが出来ていました。
スタメン
愛工大名電
9秋山 6中村 5高橋 2山崎 8安田 3平本 4風岡 1藤村 7鳥羽
愛産大三河
4平岩 8神谷 9藤江 2池田 3宮本 7鈴木ショウ 5川田 6川田太 1寺澤
(試合経過)
2回表、先頭の平本が左中間の場外へホームラン。名電が先制。
6回裏、2死1、2塁から途中出場の7番橋本がレフトへ逆転3ラン。3−1
7回表、1死満塁から4番山崎のサードゴロで少しお手玉してセカンド封殺の間に1点。さらに2死1、3塁から5番安田のタイムリー2ベース。1塁ランナーがホームを狙うもナイス中継でタッチアウト。同点止まり。
8回裏、1死満塁から8番鈴木太が鮮やかな2ランスクイズを成功させ、愛産大三河が2点勝ち越し。5−3
愛産大三河が勝ちました。
名電は夏ノーシード確定。
2回表に名電の平本選手がホームランを打って先制し、寺澤投手の投球もピリッとしない。
そんな序盤だったのに名電は簡単に打って凡退して相手を助ける感じ。リードはしていても名電有利とは言い切れない感じでした。
で、6回表に名電が1死1、2塁でホームランを打っている平本選手にバントを指示し3塁封殺。ここは寺澤投手のフィールディングも見事でしたが、それ以前にバントを指示したベンチに疑問。ホームラン打っているバッターに振られる方が絶対に怖いのに…。
その後で死球で満塁になるもなんか流れ的に点が入らない気がしました。
で、その裏、2死2塁でノーヒットの6番バッターを避けて、守備から入った7番橋本勝負。安全策を取ったんでしょうけど、なんか余裕がないのと、落とし穴にはまる気がしたら、まっすぐを捉えた3ラン。なんか自分たちで悪い方向に持っていった感じでした。
7回表、1点差にして5番安田選手のタイムリー2ベース。このときの中継プレーで同点で食い止めたのが大きかった。愛産大三河の守備は本当に見事でこれも勝因の一つ。
8回裏の2ランスクイズはすごかったですけど、名電も無策でした。でもまぁ決めた方が見事かな。
藤村投手を替えたのも結果裏目。結局流れが全て名電に悪くなった試合でしたね。
高橋選手はさすがの打撃を見せていました。個々の選手はいい選手もいます。ただチームになれなかった感じ。
どっちかというとベンチに問題がある気はしますが、一球を大事にするプレーを心がけてほしいですね。
三河は全てが上手くいった印象もありますが根底は守りがしっかりと出来ていたこと。
寺澤投手を中心に試合を作って、主導権を握る試合をしていきたいですね。
そんな序盤だったのに名電は簡単に打って凡退して相手を助ける感じ。リードはしていても名電有利とは言い切れない感じでした。
で、6回表に名電が1死1、2塁でホームランを打っている平本選手にバントを指示し3塁封殺。ここは寺澤投手のフィールディングも見事でしたが、それ以前にバントを指示したベンチに疑問。ホームラン打っているバッターに振られる方が絶対に怖いのに…。
その後で死球で満塁になるもなんか流れ的に点が入らない気がしました。
で、その裏、2死2塁でノーヒットの6番バッターを避けて、守備から入った7番橋本勝負。安全策を取ったんでしょうけど、なんか余裕がないのと、落とし穴にはまる気がしたら、まっすぐを捉えた3ラン。なんか自分たちで悪い方向に持っていった感じでした。
7回表、1点差にして5番安田選手のタイムリー2ベース。このときの中継プレーで同点で食い止めたのが大きかった。愛産大三河の守備は本当に見事でこれも勝因の一つ。
8回裏の2ランスクイズはすごかったですけど、名電も無策でした。でもまぁ決めた方が見事かな。
藤村投手を替えたのも結果裏目。結局流れが全て名電に悪くなった試合でしたね。
高橋選手はさすがの打撃を見せていました。個々の選手はいい選手もいます。ただチームになれなかった感じ。
どっちかというとベンチに問題がある気はしますが、一球を大事にするプレーを心がけてほしいですね。
三河は全てが上手くいった印象もありますが根底は守りがしっかりと出来ていたこと。
寺澤投手を中心に試合を作って、主導権を握る試合をしていきたいですね。
愛産大三河の投手について
昨年の平松君と比べて寺澤君の
ストレートは早いですか?