3月20日に至学館大Gで行われた第1試合、東海−松蔭の観戦記です。
秋にも同じリーグになり、対戦した両チーム。その時は松蔭が競り勝ったのですが、春の再戦にどうなるか、注目して観戦しました。

東海
000000000|0 H7 E2
31000000X|4 H10 E0
松蔭

東海
奥村−中村
松蔭
山本−谷口

投手成績
東海
奥村(1) 8回 143球 被安打10 四球3 三振7 失点4
松蔭
山本(10) 9回 135球 被安打7 四死球4 三振6 失点0

奥村投手は左のオーバーハンド。昨年の夏も主戦。まっすぐはぼちぼち。落ち着いていて、安定したいいピッチャー。牽制も上手い。
山本投手は右のオーバーハンド。まっすぐはぼちぼち。カーブでストライクが取れたので安定感あるピッチングが出来た。

スタメン
東海 
8小林 4永井 2中村 6神戸 3伊藤 7谷畑 1奥村 5服部 9大見
松蔭
7加藤 8武田 6大川 2谷口 5岩野 3寺西(1) 4小枝 9栗田 1山本(10)

(試合経過)
1回裏、2死から3番大川がライト前に落ちる2ベース。四球の後、サードゴロを弾いて満塁となり、6番寺西が3塁線を破る走者一掃のタイムリー2ベース。松蔭が3点先制。
2回裏、1死1、3塁から2番武田のところで1塁ランナーがスタートを切るエンドランでショートゴロの間に1点。4−0
3回表、内野安打と四球で無死1,2塁とするも、バント失敗もありチャンスを活かせず。
4回裏、2死2塁から3番大川のヒットで2塁ランナー回れそうでしたがストップ。4番谷口の打席で1塁ランナーが牽制アウト。チャンスを活かせず。
松蔭が勝ちました。
勝敗の差は内野守備の差。
初回、エラーでアウトに出来ずに、3点タイムリーも守備が上手いサードなら捌けたかもしれないあたり。それがなかったら・・・。
一方松蔭は中盤で併殺を2つ取るなど、バックが盛りたててノーエラー。10番の山本投手の完投を助ける形になりました。これも点差が4点だったから東海としても打つ手が限られたのもあり、初回の3点が重かった形になりました。

奥村投手は打でも3安打と孤軍奮闘。どこまで周りが助けられるかが、夏に向けての課題ですね。打つ方が劇的に変わるとは思えないので、守備をしっかりと向上させて夏に備えたいところですね。

松蔭は本来はエースの寺西選手が6番で3安打3打点。8番の栗田選手が2安打。この2人が良く振れていました。
その一方で4番5番がノーヒット。なので、打線が途切れてしまう。上位があんまり調子が良くない感じですので、打線の組み替えなども考えるべきかも。
山本投手が完封したのは自信になると思います。寺西投手の負担をどこまで減らせるか。切磋琢磨してほしい。

足を使う場面が結構あったので、そういうのは継続させてほしいですね。