11月8日に京セラドームで行われた日本選手権の準決勝第1試合、大阪ガス−HONDAの観戦記です。
都市対抗準優勝の大阪ガスと関東の雄ホンダの対戦。ホンダには中日からドラフト指名を受けた阿部選手がいたので、そちらにも注目して観戦しました。

大阪ガス
00000000000|0 H6 E2
00000000001|1 H4 E0
ホンダ
(延長11回)
大阪ガス
小畑−岸田
ホンダ
福田大、オスカル、福島−山崎

投手成績
大阪ガス
小畑 10回1/3 131球 被安打4 四死球3 三振4 失点1
ホンダ
福田大 5回 82球 被安打2 四死球3 三振6 失点0
オスカル 2回1/3 23球 被安打1 死球1 三振1 失点0
福島 3回2/3 62球 被安打3 四球1 三振2 失点0

小畑投手は右のサイドハンド。青学大出身の3年目。MAX145k。プロの指名を断ったなんて話もありましたが、それも伊達じゃないところを見せてくれました。
福田大投手は右のオーバーハンド。MAX142k。白鴎大出身の1年目。
オスカル投手は左のオーバーハンド。MAX141k。広島のドラフト6位。この日はボールの切れは今一つ。あんまり良さが出なかった。
福島投手は右のオーバーハンド。大阪桐蔭の甲子園優勝投手。MAX145k。カットボールっぽい球に大阪ガスは手を焼いていました。

スタメン
大阪ガス
6青柳 4峰下 8藤原 9土井 3伊藤 2岸田 5加嶋 D小倉 7登地
ホンダ
9井上 8小手川 6阿部 5多幡 3川戸 7三浦 D石川 4西銘 2山崎

(試合経過)
1回表、1死満塁となりますが、5番伊藤がセカンドフライ。6番岸田が三振でチャンスを活かせず。
8回表、1死1塁からピッチャー交替、福島。
延長戦に突入。
延長11回裏、1死2塁からバットが折れてのサードゴロ。セカンドランナーが少し遅れてスタートし、ショートのベースカバーと競争。3塁に送球するもこれが逸れてその間にランナーがホームインしサヨナラ。ホンダが勝ちました。
ドラフト後ということで、ドラフト指名された選手がどうしても注目となります。
中日が指名した阿部選手は3番ショートで出場。守備は上手い。今の中日の中に入ってもトップクラスの守備を見せられるのでは。ただ、バッティングはちょっと物足りない。ボールを追いかけて空振りしたのが気になりました。まぁ決勝戦でいい当たりを打っていたので、たまたまかも知れませんけどね。何にしてもプロの水に早く慣れてほしいですね。
仲尾次オスカル投手は広島のドラフト6位。正直魅力を感じなかった。左ですから、広島はすぐにでも使いたいところでしょうけどね。出てこれるかな?

大阪ガスのショートの青柳選手もいい動きを見せてくれました。5番の伊藤選手は神港学園時代に騒がれた選手ですが、2安打とさすがの打撃。ただ、初回に1死満塁でポップフライを上げたので、結果的にここで打ってくれていれば・・・という試合になってしまいました。

小畑投手も素晴らしかったですし、大阪ガスも都市対抗準優勝の実力は見せてくれました。