11月3日に蒲郡球場で行われた工業大会の準決勝第2試合、豊川工−愛産大工の観戦記です。
愛産大工は現チームになって初めて見るので、どんなチームか楽しみに観戦しました。

豊川工
001006000|7 H9 E2
50010340X|13 H11 E2
愛産大工

投手成績
豊川工
(1) 5回 98球 被安打7 四死球5 三振2 失点6
(17) 1/3 27球 被安打1 四球4 三振0 失点3
鈴木カイ(11) 2回2/3 57球 被安打3 四死球4 三振2 失点4
愛産大工
(1) 2回0/3 48球 被安打0 四球5 三振0 失点1
日高(20) 3回1/3 49球 被安打5 四球0 三振3 失点4
(10) 2/3 29球 被安打3 四球0 三振0 失点2
平川(13) 3回 38球 被安打1 四球0 三振1 失点0

豊川工のエースは右のオーバーハンド。まっすぐはぼちぼち。
17番は右のオーバーハンド。
鈴木カイ投手は右のスリークォーター。まっすぐはそこそこ。いいボールもありました。
愛産大工のエースは右のオーバーハンド。まっすぐはなかなか。コントロールが悪かった。
日高投手は左のオーバーハンド。まっすぐはそこそこ。カーブがいい。
10番は右のアンダーハンド。豊川工にはタイミングがあっていた。
平川投手は右のオーバーハンド。まっすぐはなかなか。フライアウトが多かった。
 
(試合経過)
1回裏、先頭バッターがレフトへホームラン。1死1、2塁から5番が2点タイムリー3ベース。1死1、3塁から7番がタイムリー。9番のところでタイムリーエラー。愛産大工が5点先制。
3回表、無死1、2塁でピッチャー交替、日高。1死2、3塁から4番がタイムリー。5−1
4回裏、2死3塁から5番がタイムリー。6−1
6回表、1死満塁からワイルドピッチ。更に3塁ゴロ野選。ここでピッチャー交替、10番。2死満塁から3番が2点タイムリー内野安打。2死1、3塁から4番が2点タイムリー2ベース。豊川工が逆転。7−6
6回裏、1死2塁からワイルドピッチで生還。1死満塁から6番がタイムリー。愛産大工が再逆転。ここでピッチャー交替、鈴木カイ。犠牲フライで加点。9−7
7回裏、1死1、3塁から3番がタイムリー。4番が3ラン。13−7
愛産大工が勝ちました。

愛産大工は1番と4番にホームラン。スイングに鋭さはありました。ただ、走塁で甘いところもあったし、守備ももたもたする場面も。
一番衝撃だったのが、1死満塁でワイルドピッチで1点が入り尚も1死2,3塁でサードゴロ。ここで3塁手が3塁ベースを踏みに行って、踏んでから1塁に投げてセーフ。一応記録は野選としましたが・・・。状況判断は基本ですよね。こういうミスを甲子園を狙うチームがやっていてはいけないと思う。
正直私学の強豪という部分では物足りない試合でした。春に変わった姿が見られることを期待したい。

豊川工は4番が3安打3打点。いい打撃を見せていました。
投手陣はボールそのものは悪くないのですが、四死球やエラーで先頭を出す場面が多かった。防げるランナーを出さないように気をつけたいところですね。
6回に一度は逆転したのは見事でした。ピッチャーが変わるタイミングで状況が変わってしまったのが響いた気がしました。なかなか気持ちを落ち着かせると言うのは難しいのでしょうね。