9月20日に小牧球場で行われた準々決勝第2試合、愛知黎明−栄徳の観戦記です。
栄徳は初めて見ますが、野手は1年の夏から出ている鈴木統、岩田両選手を中心に揃っているので、投手がどうか、に注目して観戦しました。7回までの観戦記になります。
愛知黎明
002000000|2
12400000X|7
栄徳
愛知黎明
野瀬(5)、木原(19)−間瀬
栄徳
温水(1)−沢田
野瀬投手は右のオーバーハンド。まっすぐはまぁまぁ。投げ下ろすタイプのフォーム。
木原投手は左のオーバーハンド。まっすぐはそこそこ。外の出し入れで勝負するタイプ。
温水投手は右のアンダーハンド。まっすぐはそんなに速くない。コントロールが良く、内外、緩急を駆使して打ち取る。
愛知黎明
6横井 3池口 4野田修 2間瀬 7鈴木 1野瀬(5) 5蓬莱(9) 9野田友(15) 8才木
栄徳
6福山 4近藤颯 9鈴木統 3岩田 5日名子 8中村 7近藤将 2沢田 1温水
(試合経過)
1回裏、2死3塁から4番岩田がタイムリー。栄徳が先制。
2回裏、1死1塁から7番近藤将がタイムリー3ベース。8番沢田の所でスクイズ成功。3−0
3回表、1死1塁から9番才木がタイムリー3ベース。1番横井もタイムリー。3−2
3回裏、1死1、2塁から4番岩田がタイムリー。2死1、2塁から6番中村が3ラン。7−2
7回表、エラーも絡んで1死満塁のチャンスも作るも後続が倒れ得点ならず。
7回終了時に球場を後にしました。
栄徳が勝ちました。
栄徳は初めて見ますが、野手は1年の夏から出ている鈴木統、岩田両選手を中心に揃っているので、投手がどうか、に注目して観戦しました。7回までの観戦記になります。
愛知黎明
002000000|2
12400000X|7
栄徳
愛知黎明
野瀬(5)、木原(19)−間瀬
栄徳
温水(1)−沢田
野瀬投手は右のオーバーハンド。まっすぐはまぁまぁ。投げ下ろすタイプのフォーム。
木原投手は左のオーバーハンド。まっすぐはそこそこ。外の出し入れで勝負するタイプ。
温水投手は右のアンダーハンド。まっすぐはそんなに速くない。コントロールが良く、内外、緩急を駆使して打ち取る。
愛知黎明
6横井 3池口 4野田修 2間瀬 7鈴木 1野瀬(5) 5蓬莱(9) 9野田友(15) 8才木
栄徳
6福山 4近藤颯 9鈴木統 3岩田 5日名子 8中村 7近藤将 2沢田 1温水
(試合経過)
1回裏、2死3塁から4番岩田がタイムリー。栄徳が先制。
2回裏、1死1塁から7番近藤将がタイムリー3ベース。8番沢田の所でスクイズ成功。3−0
3回表、1死1塁から9番才木がタイムリー3ベース。1番横井もタイムリー。3−2
3回裏、1死1、2塁から4番岩田がタイムリー。2死1、2塁から6番中村が3ラン。7−2
7回表、エラーも絡んで1死満塁のチャンスも作るも後続が倒れ得点ならず。
7回終了時に球場を後にしました。
栄徳が勝ちました。
愛知黎明はエースが登板せず。なにか不安があったんでしょうね。木原投手は4回以降しぶとく抑えただけに、3回の失点、特に中村選手の3ランが大きかったですね。
愛知黎明は相手の温水投手がアンダーハンドということで、3回までに3度盗塁を仕掛けるも、すべて沢田捕手に刺され、流れを止められました。彼がこの試合の大きな立役者ですね。スタンドで見ていた東邦ら、偵察組にも脅威を与えたでしょうし、大きなプレーでした。
栄徳は岩田選手が大事な場面でさすがの働き。さすが4番です。守備も堅いですし、野手のレベルは高いチームですね。
投手は温水投手がどこまで踏ん張れるか。でもコントロールはいいし、走られる心配も少ないので、強豪チームほど苦戦するタイプの投手かも。緩急やコントロールが自在で見ていて楽しいピッチャーです。
栄徳はバランスの取れた好チームで、この後も楽しみですね。
愛知黎明は相手の温水投手がアンダーハンドということで、3回までに3度盗塁を仕掛けるも、すべて沢田捕手に刺され、流れを止められました。彼がこの試合の大きな立役者ですね。スタンドで見ていた東邦ら、偵察組にも脅威を与えたでしょうし、大きなプレーでした。
栄徳は岩田選手が大事な場面でさすがの働き。さすが4番です。守備も堅いですし、野手のレベルは高いチームですね。
投手は温水投手がどこまで踏ん張れるか。でもコントロールはいいし、走られる心配も少ないので、強豪チームほど苦戦するタイプの投手かも。緩急やコントロールが自在で見ていて楽しいピッチャーです。
栄徳はバランスの取れた好チームで、この後も楽しみですね。