8月10日に浅中球場で行われた大垣商−大垣西の観戦記です。
どちらも県大会で上位にくるイメージが強いチームでしたので、好ゲームを期待したのですが、序盤から一方的になりました。
この試合も背番号のみでアナウンスなしですのでご了承ください。

大垣商
30904|16
00230|5
大垣西
(5回コールド)

(試合経過)
1回表、1死2、3塁から4番がライト前に落ちるタイムリー2ベース。5番が2点タイムリー。大垣商が3点先制。
3回表、1死1、2塁から8番9番が連続タイムリー。ここでピッチャー交替、10番。1番がタイムリー。1死満塁から3番がタイムリー。エラーも絡み2点。更に2点タイムリーエラー。5番がタイムリー。2死1塁から7番がタイムリー3ベース。この回9点。12−0
3回裏、1死1、2塁から3番がタイムリー。2死1、3塁から5番がタイムリー。12−2。
3回終了時に球場を後にしました。
試合は大垣商が5回コールド勝ちをしたようです。

ちょっと審判さんのゾーンが狭く、ストライクを取りに行ったところを打たれる。それが大垣商に集中した。そんな印象の試合でした。
審判さんの試合コントロールって大事だなって感じた試合でした。

大垣商のエースはサウスポーできれいなフォームで投げ込む好投手でした。まっすぐもまぁまぁ。名前が分からなかったのは残念ですが、覚えておきたいピッチャーでしたね。