7月13日に豊中ローズ球場で行われた第2試合、咲くやこの花−交野の観戦記です。
はっきりいって、咲くやこの花?すごい名前付けるな、どんなチームなんだろ、私学が力入れているのかな?とそんな興味で見に行ったのも事実です・・・。
市立、というのも驚きましたし、部員が12名。後から聞いた話では3人は助っ人で実質9人のチーム。試合前ノックを見ても、これは厳しいな・・・、と。とにかく出来るプレーをがんばれ、そんな気持ちで見始めた試合でした。
ちなみに交野も読めなかった・・・。かたの、ですね。

咲くやこの花
0 030210|6 H8 E2 
00023X|15 H16 E3
交野
(7回コールド)
咲くやこの花
中川、中山−南里
交野
沖田、西出、杉村−大西

スタメン
咲くやこの花
5中山 1中川 6山田 2南里 7波多野 8内島 3佐々木 4岩本 9倉田
交野
6住田 4平岡 8重田 3吉本 7辻 9田吹 2大西 1沖田(10) 5向原

(試合経過)
1回裏、1死2塁から3番重田、4番吉本、5番辻と連続タイムリー2ベース。2死2塁から7番大西のタイムリー。更にヒットやエラー、四球の後にタイムリーも出て8失点のところでピッチャーを中山に交替。替わった直後に2点タイムリーを浴びて結局初回に10点。
2回が終わったところで、交野はレギュラーを5人入れ替え。ピッチャーも替えて選手をお試しモードに。
3回表、無死1、2塁から2番中川のピッチャー前のバントを3塁へ悪送球し2者生還。1死1、3塁から5番波多野がタイムリー。10−3
5回表、2死1、2塁から5番波多野がタイムリー。更にワイルドピッチの間に1点。10−5
5回裏、1死2、3塁からワイルドピッチで1点。1死3塁から犠牲フライ。12−5
6回表、2死2,3塁から3番山田がタイムリー。12−6
6回裏、1死満塁から2番宮田、3番桑田の連続タイムリーで3点を上げ15−6。尚も1死1,2塁、2死2,3塁とコールドのピンチでしたが、ここは踏ん張り7回に突入。
7回コールドで交野が勝ちました。
初回を見ていたら、普通の外野なら取れそうな当たりが頭を超えていく時点で、あーこの試合は5回で大量点で終わりだ、と思っていました。
後から聞いた話では春に同一カードで25−0で負けていると。

ただ、そこからの咲くやこの花のがんばりはすばらしかった。正直交野が舐めきって選手を入れ替えたのも、大きな要因ではあったと思いますが、なにより、初回では対応できなかった当たりを中盤以降はきっちりと捕球し、ミスらしいミスを出さなかったこと。試合中に上手くなっていく姿に感動しました。
相手のエースを引っ張り出し、そのエースからも点を取った。7回まで試合をした。そのことは誇っていいと思います。
5番波多野選手は2本タイムリーを放ちました。2人だけの3年生のうちの1人。部員不足は厳しいでしょうけど、この経験を活かしてほしいですね。

交野はそのまま選手が出ていたら、普通に5回で終わった試合だったと思います。余裕はあったにせよ、バタバタとした試合にしてしまったことは反省でしょうね。
正直次の試合に活かす部分ってのは少ない気がしますが、試合勘を選手全員が感じられたことはプラスにしてほしいですね。