5月5日に大垣北球場で行われたベーブルース杯のホンダ鈴鹿−TDKの観戦記です。
ホンダ鈴鹿はほぼ決勝進出は厳しい状態。TDKは勝てば進出。その差が出た?終盤になりました。

ホンダ鈴鹿
3000020011|7 H14 E1
0000101042|8 H12 E1
TDK
(延長10回タイブレーク)
ホンダ鈴鹿
栃谷、國岡、久保、鹿沼、平井−飯田
TDK
秋山、小沼、高橋、阿部正−柴立、齋藤

投手成績
ホンダ鈴鹿
栃谷 5回 61球 被安打4 四球0 三振3 失点1
國岡 1回2/3 37球 被安打4 四球0 三振2 失点1
久保 2/3 5球 被安打0 四球0 三振0 失点0
鹿沼 1回2/3 45球 被安打3 四球2 三振1 失点4
平井 0/3 2球 被安打1 四球0 三振0 失点2

TDK
秋山 5回2/3 103球 被安打8 四球3 三振4 失点5
小沼 1回 21球 被安打2 四球0 三振0 失点0
高橋 2回1/3 31球 被安打3 四球1 三振1 失点1
阿部正 2/3 4球 被安打1 四球0 三振0 失点1

栃谷投手は國學院大出身のルーキー。右のオーバーハンド。まっすぐはまぁまぁ速い。スライダーの切れが良かった。
國岡投手は地元愛工大出身のルーキー。まっすぐはなかなか速い。ボールに力がありました。
逆に心配だったのが鹿沼投手。ボールが高かったのもありますが、ボールに力が感じられなかった。移籍初年度なのですが、復活はいばらの道かも。

ホンダ鈴鹿
5大城戸 4沢田 9加藤 2飯田 D大西 8安慶名 7庄司 3中東 6杉本
TDK
8佐藤弘 4阿部博 6上野 3近藤 D岩佐 7中大谷 9森 2柴立 5前田

(試合経過)
1回表、無死2塁から2番澤田がタイムリー3ベース。3番加藤のライトへの当たりをダイレクトで取りに行き逸らしてタイムリー3ベース。1死3塁から5番大西が犠牲フライ。ホンダ鈴鹿が3点先制。
5回裏、2死から8番柴立がレフトへソロホームラン。3−1
6回表、2死1、2塁から2番澤田が右中間を破る2点タイムリー3ベース。ここでピッチャー交替、小沼。5−1
7回表、2死1塁からピッチャー交替、高橋。
7回裏、無死満塁からショートゴロ併殺打の間に1点。ここでピッチャー交替、久保。5−2
8回裏、1死でピッチャー交替、鹿沼。
9回表、1死1塁から4番飯田が右中間を破るタイムリー2ベース。6−2
9回裏、2死2塁から7番佐々木がタイムリー2ベース。2死満塁から押し出し四球。2番阿部博が2点タイムリー2ベース。同点。
延長タイブレークに突入。
10回表、1死満塁から1番大城戸がタイムリー。7−6
10回裏、1死満塁から1番佐藤弘がサヨナラ2点タイムリー2ベース。TDKが勝ちました。
ホンダ鈴鹿で目立ったのが飯田捕手。昨年プロ注と言われながら指名なし。ただ、この日も4番に入って5打数3安打2二塁打1打点と打力があることもアピール。足もあるように感じましたし、総合力の高い捕手ですね。社会人ではトップレベルの捕手だと思います。予選でアピールしたいですね。
2番の澤田選手のスピードも目立ちました。2本の3ベースは見事の一言。盗塁も1つ。速さは武器ですね。
投手も守屋投手(阪神)土肥投手(ヤクルト)と2人抜けましたが栃谷投手、國岡投手は力を見せました。本番の予選までに、投手陣がどうなるか。注目です。

TDKは最後の最後、粘って追いついたのが素晴らしかった。9回2死走者なしからですからね。相手の自滅と言う部分もありましたが、こういう粘りの経験というのは都市対抗予選でも活きてきそうです。