4月26日に阿久比球場で行われた東海商−大府の観戦記です。
春の全尾張本大会への代表決定戦。大府は秋以来の観戦ですので、東海商相手にどういう試合をするかに注目して観戦しました。

東海商
000000|0 H2 E3
230104|10 H9 E1 
大府
(6回コールド)
東海商
粥川、藤井−田代
大府
景山−渡部

投手成績
東海商
粥川(1) 1回1/3 29球 被安打4 四死球2 三振1 失点5
藤井(11) 4回 56球 被安打5 四球3 三振0 失点5
大府
景山(10) 6回 89球 被安打2 四球4 三振4 失点0

粥川投手は右のオーバーハンド。まっすぐはそこそこ。ボールは良さそうでしたが、大府には捉えられました。
藤井投手は左のオーバーハンド。まっすぐはそんなに速くない。出所を見にくくして相手を打ち取る投球。
景山投手は右のオーバーハンド。まっすぐはまぁまぁ。いいボールもあるがばらつきがある。

スタメン
東海商
8岡本 6久野 9松本 7大高 1粥川 2田代 5加古 4松田 3山口(13)
大府
4杉谷 3藤田 6丸山 7稲生 9戸嶋 5加藤 8川崎 2渡部 1景山(10)

(試合経過)
1回裏、1死2塁から3番丸山がレフトオーバータイムリー2ベース。1死1、3塁から5番戸嶋のセカンドゴロでお手玉して1塁アウトのみとなり1点。大府が2点先制。
2回裏、無死1、3塁から9番景山のところでセーフティースクイズ成功(記録犠打野選)。1死2、3塁から2番藤田が2点タイムリー。ここでピッチャー交替、藤井。5−0
4回裏、1死1、3塁から1番杉谷がセーフティースクイズを成功(記録内野安打)させ、6−0
東海商は、2回から5回まで毎回ランナーを出して得点圏に送るも、あと一本が出ず。
6回裏、無死1、2塁からセカンドタイムリーエラー。1死1、2塁から3番丸山がレフトへタイムリー。レフトが逸らす間に1塁ランナーもホームイン。代打久保のタイムリーでコールド成立。10−0で大府が勝ちました。
大府はもう少し打球の強さは欲しいと感じるところはありましたが、粥川投手の立ち上がりをきっちり捉えて2回途中でノックアウトしたのは良かった。
続くサウスポーはなかなか崩せませんでしたけど・・・。それでも6回できっちりコールドまで持っていったことは素直に評価出来るかな?
内野で送球が乱れるのを1塁の藤田選手がカバーするシーンが何度かあったり反省点もちょこちょこありました。
夏までに修正出来るところは修正して、レベルUPを図ってほしいです。

東海商は6回に一気にバタバタしてコールドに。エラーが絡んでですのでもったいなかった。
そんな中、藤井投手は好投しました。登板以降の失点はエラー絡み。丁寧に打たせて取るピッチングは左のアドバンテージを大きく活かしたものでした。強豪校にも十分通用すると自信を持ってほしいですね。
攻撃では、2回〜5回に得点圏に進めたんですけどね。あと1本が出なかった。これは仕方ない面もあるかな。1,2塁で1塁への牽制で刺されるなど相手の上手さにやられたシーンもありましたので、こういうのは減らしたいですね。