11月16日に熱田球場で行われた1年生大会準々決勝、豊橋工−東邦の観戦記です。
春、夏と対戦し、豊橋工が善戦。1年生チームで豊橋工がどこまで踏ん張れるかに注目して観戦しました。
豊橋工
000000100|1 H2 E4
11003001X|6 H9 E0
東邦
豊橋工
原田、森、鈴木−岡
東邦
千手、永谷、近久−上原
投手成績
豊橋工
原田(10) 4回0/3 68球 被安打7 四球5 三振0 失点5
森(1) 1回1/3 15球 被安打1 四死球2 三振0 失点0
鈴木(11) 2回2/3 50球 被安打1 四死球3 三振1 失点1
東邦
千手(10) 7回2/3 109球 被安打2 四死球4 三振6 失点1
永谷(18) 2/3 9球 被安打0 四球0 三振0 失点0
近久(11) 2/3 12球 被安打0 四球0 三振1 失点0
原田投手は右のサイドハンド。小柄で丁寧に低めに投げる。
森投手は右のオーバーハンド。まっすぐはそこそこ。腕に頼って投げてるように見えるフォーム。
鈴木投手は左の変則スリークォーター。1塁側にステップを出して投げるフォーム。3人の中では一番面白そうなピッチャー。
千手投手は右のサイドハンド。まっすぐはまぁまぁ。
永谷投手は右のオーバーハンド。
近久投手は右のオーバーハンド。まっすぐはそこそこ速い。荒れ球。
豊橋工
8荒木 7山本(9) 2岡 5村松 3芳賀 6吉田 9山内(12) 4藤田 1原田(10)
東邦
5和田 4浜嶋 8小西 9藤嶋 3松本(7) 7石橋(13) 6鈴木 2上原(12) 1千手(10)
(試合経過)
1回裏、2死1、3塁から5番松本がタイムリー。東邦が先制。
2回裏、2死2塁から1番和田がタイムリー3ベース。2−0
5回裏、無死1塁から5番松本がライトへ2ラン。無死2、3塁でピッチャー交替、森。8番上原が犠牲フライ。5−0
7回表、1死3塁から内野ゴロの間に1点。5−1
8回表2死無走者でピッチャー交替、永谷。
8回裏、1死2、3塁から犠牲フライ。6−1
9回表、1死でピッチャー交替、近久。
東邦が勝ちました。
春、夏と対戦し、豊橋工が善戦。1年生チームで豊橋工がどこまで踏ん張れるかに注目して観戦しました。
豊橋工
000000100|1 H2 E4
11003001X|6 H9 E0
東邦
豊橋工
原田、森、鈴木−岡
東邦
千手、永谷、近久−上原
投手成績
豊橋工
原田(10) 4回0/3 68球 被安打7 四球5 三振0 失点5
森(1) 1回1/3 15球 被安打1 四死球2 三振0 失点0
鈴木(11) 2回2/3 50球 被安打1 四死球3 三振1 失点1
東邦
千手(10) 7回2/3 109球 被安打2 四死球4 三振6 失点1
永谷(18) 2/3 9球 被安打0 四球0 三振0 失点0
近久(11) 2/3 12球 被安打0 四球0 三振1 失点0
原田投手は右のサイドハンド。小柄で丁寧に低めに投げる。
森投手は右のオーバーハンド。まっすぐはそこそこ。腕に頼って投げてるように見えるフォーム。
鈴木投手は左の変則スリークォーター。1塁側にステップを出して投げるフォーム。3人の中では一番面白そうなピッチャー。
千手投手は右のサイドハンド。まっすぐはまぁまぁ。
永谷投手は右のオーバーハンド。
近久投手は右のオーバーハンド。まっすぐはそこそこ速い。荒れ球。
豊橋工
8荒木 7山本(9) 2岡 5村松 3芳賀 6吉田 9山内(12) 4藤田 1原田(10)
東邦
5和田 4浜嶋 8小西 9藤嶋 3松本(7) 7石橋(13) 6鈴木 2上原(12) 1千手(10)
(試合経過)
1回裏、2死1、3塁から5番松本がタイムリー。東邦が先制。
2回裏、2死2塁から1番和田がタイムリー3ベース。2−0
5回裏、無死1塁から5番松本がライトへ2ラン。無死2、3塁でピッチャー交替、森。8番上原が犠牲フライ。5−0
7回表、1死3塁から内野ゴロの間に1点。5−1
8回表2死無走者でピッチャー交替、永谷。
8回裏、1死2、3塁から犠牲フライ。6−1
9回表、1死でピッチャー交替、近久。
東邦が勝ちました。
豊橋工は秋のチームで1年生レギュラーが岡選手だけ。その岡選手もライトでしたが、1年生チームではキャッチャー。多分こっちが本職でしょうね。
タイプの異なる3投手を上手くリードをしていました。東邦相手にピンチの連続ながらも失点を防いで9イニング戦ったのは大きな経験になりますね。
打つ方は6番吉田選手がチーム唯一の2安打を放つ活躍。チームとして走るスタイルは徹底。ただアウトになる場面も多かった。このあたりは今後も練習ですね。
東邦では5番の吉田選手がホームランを含む3安打3打点。見事な活躍でした。
チームとしても逆方向を意識した強い打球も多かったですね。注目の藤嶋選手は4番ライトでスタメン。しかし、4四球となかなか勝負をしてもらえませんでした。あからさまな敬遠ではなかったのですが、警戒されてきわどいところを狙って外れての四球ばかり。もう少し打つところを見たかったですね。
この世代は藤嶋投手、松山投手ら投手が揃っていますのでこれからも注目です。
タイプの異なる3投手を上手くリードをしていました。東邦相手にピンチの連続ながらも失点を防いで9イニング戦ったのは大きな経験になりますね。
打つ方は6番吉田選手がチーム唯一の2安打を放つ活躍。チームとして走るスタイルは徹底。ただアウトになる場面も多かった。このあたりは今後も練習ですね。
東邦では5番の吉田選手がホームランを含む3安打3打点。見事な活躍でした。
チームとしても逆方向を意識した強い打球も多かったですね。注目の藤嶋選手は4番ライトでスタメン。しかし、4四球となかなか勝負をしてもらえませんでした。あからさまな敬遠ではなかったのですが、警戒されてきわどいところを狙って外れての四球ばかり。もう少し打つところを見たかったですね。
この世代は藤嶋投手、松山投手ら投手が揃っていますのでこれからも注目です。