るろうに伝説の最後
「るろうに剣心 伝説の最後編」を見てきました。

(あらすじ)
海を漂流し流れ着いたところを、剣術の師匠である比古清十郎(福山雅治)に助けられた緋村剣心(佐藤健)。その後剣心は、山中で居を構え陶器作りに励む師匠に対し、飛天御剣流の奥義を教えてほしいと懇願する。一方、甲鉄艦・煉獄に搭載した大砲で一つの村を襲撃した志々雄真実(藤原竜也)は、政府に対して剣心を指名手配し、捕らえて処刑するように求める。

原作は読んだことはないのですが、アニメをCSでやっていてちょうどこの志々雄との対決を見てから行きました。
それがあったからか、最後の戦いがちょっと納得いかなかった。原作では1対1にはこだわっていた感じでしたからね・・・。
映画では勝った感じがしなかったです。チャンバラは頑張ってましたけどね。

政府との絡みもね・・・。一貫してなかったし。色々残念な脚本でした。

☆は3つで。