10月27日に横浜スタジアムで行われた第3試合、筑波大−上武大の観戦記です。
試合の途中までで帰る予定でいましたので、両チームの投手がどこまで投げるかに注目して観戦しました。

筑波大
010000000|1
00000002X|2
上武大

筑波大
西島−松谷
上武大
山下−豊原

筑波大の西島投手は左のオーバーハンド。足というかひざを少し高く上げるフォーム。MAX142k。かなりボールが速い。来年のドラフト候補ですね。札幌第一出身の3年生。
山下投手は右のオーバーハンド。MAX144k。腕の振りが柔らかい。須磨翔風出身の2年生。

筑波大
5國井 4野田 7水野 8平井 D森永 9川端 3大橋 2松谷 6板崎
上武大
4大谷 5鳥巣 3石川 7長澤 D中 8青木 2豊原 9小堀 6渕上

(試合経過)
2回表、無死満塁からセカンドゴロ2塁ホースアウトの間に1点。
5回表まで観戦して球場を後にしました。
試合は上武大が逆転勝利を収めたようです。
どちらの投手も良かった。特に筑波大の西島投手には驚かされました。来年のドラフトのためにも名前を覚えておこうと思います。
上武はスタンドの声のでかさがとんでもなかった。すごく一生懸命野球に取り組んでいるんだな、と感じるチームでした。
明治神宮大会でもがんばってほしいですね。