10月19日に伊勢倉田山球場で行われた東海大会2回戦第1試合、岐阜総合−日大三島の観戦記です。
好投手と噂の日大三島の小澤投手。岐阜総合も西脇投手の好投で勝ってきたチーム。どちらのエースが踏ん張りきれるかに注目して観戦しました。

岐阜総合
00003|3 H4 E2
4245X|15 H12 E1
日大三島
(5回コールド)
岐阜総合
西脇、船戸−三津村
日大三島
小澤−濱口

投手成績
岐阜総合
西脇(1) 2回1/3 69球 被安打7 四死球3 三振2 失点9
船戸(10) 1回2/3 51球 被安打5 四球3 三振1 失点6
日大三島
小澤(1) 5回 82球 被安打4 四球2 三振8 失点3

西脇投手は右のオーバーハンド。力投型。スライダーが生命線の投手。まっすぐはまぁまぁ速い。
舩戸投手は左のオーバーハンド。まっすぐはなかなか。左にしてはボールに力がある。コントロールがややばらつく。
小澤投手は右のオーバーハンド。まっすぐはかなり速い。やはりまっすぐは力がありますね。5回に乱れたのは反省材料。

岐阜総合
6廣瀬 5小島 1西脇 3嵐 7藤井 9鈴木啓 2三津村 8宮部 4伊藤
日大三島
7宮本 4小林 5小鹿智 9平田 1小澤 3今野 2濱田 8小鹿知 6蒔田

(試合経過)
1回裏、1死満塁から6番今野がタイムリー。7番濱口が走者一掃のタイムリー3ベース。日大三島が4点先制。
2回裏、1死2、3塁から3番小鹿智が2点タイムリー。6−0
3回裏、1死2塁から8番小鹿知がタイムリー。1死1、2塁でピッチャー交替、船戸。1番宮本が2点タイムリー3ベース。2死3塁から3番小鹿智がタイムリー。10−0
4回裏、2死満塁から押し出し四球。代打神尾が2点タイムリー。2死2、3塁から3番小鹿智が2点タイムリー。15−0
5回表、1死1、2塁から9番伊藤がタイムリー。1番廣瀬が2点タイムリー2ベース。15−3
日大三島が5回コールドで圧勝しました。
岐阜総合は初回に西脇投手が踏ん張り切れれば接戦に持ち込めたかもしれませんが、2死1,2塁から死球でピンチを広げて連続長短打。試合が決まってしまいました。
また7番濱口選手の走者一掃のタイムリー3ベースはライトが一瞬目測を誤ったのがあり、これを追いつけていれば・・・。でも好投手の西脇投手がこういう強い打球を打たれるというのは無かったかもしれませんね。

日大三島は3番の小鹿智選手が3安打4打点の見事な活躍。打線は全体的に振れていました。
ピッチャーの小澤投手は言うまでもなく力があります。この展開で普通に小澤投手を投げ切らせたということは、もうこの大会は小澤投手で行くということですよね。
静岡高校との大一番がどうなるか注目です。

岐阜総合の課題は野手陣のレベルアップかな。ピッチャーは2人とも力はあります。切磋琢磨して、冬の間に力を付けてほしいですね。