春3度、夏4度の全国制覇を誇る高校野球の名門、PL学園(大阪)の野球部が新年度の部員の受け入れを停止することが10日、明らかになった。昨年4月から事実上の監督不在が続いており、この日までに野球部員の保護者に通達した。甲子園を何度も沸かせたPL学園はこのまま、廃部への道をたどるのか…。(スポニチより)
記事より抜粋
母体のPL教団は1970年代から甲子園出場時にはアルプス席で人文字を作るなど、教団の広告塔として野球部を支えてきた。複数の関係者によると、ここ数年で教団内の体制が変わり、トラブル続きの野球部に対して厳しい姿勢で臨むようになっていた。プロ野球に進んだ多くのOBや保護者からは監督擁立を求める声が相次いだが、学校側は教団を信仰していることを条件としたため難航。野球経験のない正井校長がユニホームを着てベンチ入りし、選手がサインを出す異例の状況が続いていた。(スポニチより)
ここが一番のネックなんでしょうか。宗教の信仰は強要するもんじゃないし、今の世の中だんだん薄れてきていますからね・・・。
やはり自分の年代からするとPLは名前を見るだけで、お〜、となります。無くなるのは寂しい。近畿大会に見に行きたいなぁ。日にちが合えば。
記事より抜粋
母体のPL教団は1970年代から甲子園出場時にはアルプス席で人文字を作るなど、教団の広告塔として野球部を支えてきた。複数の関係者によると、ここ数年で教団内の体制が変わり、トラブル続きの野球部に対して厳しい姿勢で臨むようになっていた。プロ野球に進んだ多くのOBや保護者からは監督擁立を求める声が相次いだが、学校側は教団を信仰していることを条件としたため難航。野球経験のない正井校長がユニホームを着てベンチ入りし、選手がサインを出す異例の状況が続いていた。(スポニチより)
ここが一番のネックなんでしょうか。宗教の信仰は強要するもんじゃないし、今の世の中だんだん薄れてきていますからね・・・。
やはり自分の年代からするとPLは名前を見るだけで、お〜、となります。無くなるのは寂しい。近畿大会に見に行きたいなぁ。日にちが合えば。
まず、今の現役部員(2年生・1年生)は暴力事件に係っていません。これまでの伝統であった付き人制度もやめていると聞きます。今学園がすべきことは現役生を守ってあげることではないでしょうか?そのためにやるべきことは、新入生の野球部員募集停止などではないと思います。
色々な情報が飛び交っていますが、それらを聞いて感じるのは、「教団や学園の都合だけを優先し現役部員に押し付けているだけ」、教団・学園・大人の都合によって生徒(部員)が犠牲になっています。
学校を経営する立場としていかがなものでしょうか?
中には今いる2年生は野球留学だと言って批判する方もいるかもしれませんが、今の2年生を入学・入部させたのは教団・学園です。
たとえ野球留学であれ、教団・学園は今の現役部員を育てる義務があります。そして現役部員により良い環境を与えてあげる義務があるのではないでしょうか?
今いる現役部員の事を第一に考え、将来的にどうしていけばいいのか?もっとしっかり考えるべきだと思います。
長文で失礼いたしました。このPL学園の情報を耳にしてあまりにも教団・学園のあまりに身勝手な対応に書かずにはいられませんでした。
申し訳ございません。