大相撲秋場所は28日、東京・両国国技館で千秋楽を迎え、東横綱・白鵬が結びの一番で鶴竜との横綱対決を制し、14勝1敗で千代の富士(現・九重親方)に並ぶ歴代2位の31回目の幕内優勝を果たした。白鵬は3場所連続幕内制覇で、大鵬が持つ通算32回の最多記録にあと1に迫った。唯一2敗で追っていた新入幕の逸ノ城は安美錦を破り、新入幕力士では最多タイの13勝。1914年夏場所の両国以来100年ぶり2人目の新入幕優勝はならなかったが、殊勲、敢闘の両賞を受賞した。(毎日新聞より)

相撲人気が復活?15日間中14日間で満員御礼。そんな中、彗星のように現れた逸ノ城の話題で終盤は持ちきりになりました。
そこで意地を見せた白鵬。そんな終盤は面白かったです。

しかしもし新入幕で優勝していたら、100年ぶりの記録だった。良く棚橋選手が自称100年に一人の逸材と言いますが、ほんとにやるところでしたからね。でも近いうちに優勝をすると思います。それだけの強さを感じました。

逸ノ城も来場所楽しみですけど、新入幕をする阿夢露と新十両の達が楽しみです。