2014年秋季県大会


秋季大会の組み合わせが決まりました。
展望です。

Aゾーン
シード校は愛産大三河と西春
愛産大三河はエースの平松投手が残り、地区予選でも安定した戦いを見せていました。今大会の上位候補の1校。
その初戦の相手となる春日丘−緑丘商は好カードです。
緑丘商のエース安井投手は左で県トップクラスのサウスポー。春日丘相手にどこまで通じるか、注目です。
復活を期す享栄は1年生が中心のチーム。地区予選ではスタメンに6人1年生が名を連ねていました。今大会どこまで勝ちあがれるか注目です。
反対側は見事に公立ばかりが揃いました。私学は科技高豊田だけですが、科技高豊田も私学として強化しているチームではないですからね。
西春は誉に勝ってシードを獲得。接戦に強い印象です。その初戦となるのが東浦−向陽の勝者と。東浦は知多で安定した戦いをしていますが、向陽も名城大附に勝って県大会出場を決めました。なかなか面白い試合になりそう。
他には東三河を勝ち抜いた蒲郡に注目。千賀投手(ソフトバンク)の母校ですが、どこまで県大会で戦えるか、楽しみです。
このゾーンは愛産大三河が中心。享栄がどこまで迫れるか。公立勢でどこが上がってくるかが注目です。

Bゾーン
シード校は大府と東邦
大府はシード決定戦では半田に勝ちましたが、リーグ戦では完敗。どちらが実力か。初戦の一宮西−刈谷工はどちらが来ても好チームなので、初戦が一つ試金石になりそうです。
また豊田西、清林館、西尾東もどこが勝ちあがってくるか面白そう。清林館がリーグ戦で愛知啓成を追い詰めたように、地力が高そうな印象ですが・・・。
東邦は新チームの移行が遅れましたが、エース藤嶋投手と4番の溝口選手が残っているので当然地力はトップクラス。
藤嶋投手の起用の仕方は気になりますが・・・。夏の疲れを残していなければ、当然トップの実力を持っていますし、秋の本命になるチーム。
その初戦となるのが成章−星城。星城は監督が変わってどこまで地力が上がっているか。エースの堀口投手が残っているので、戦いが楽しみです。
その反対で中部大第一−高蔵寺は2次Tの再戦。その時は高蔵寺が勝っていますが、いきなりの再戦はやりにくいでしょうね。
誉−豊橋中央も好カードです。誉は昨年の1年生大会で準優勝し、この世代は試合経験も豊富。勝ちあがらなきゃいけないチームです。初戦は注目ですね。
このゾーンは東邦が中心。それを誉、清林館、西尾東、高蔵寺が追う形ですね。

Cゾーン
シード校は愛知啓成と豊田大谷
愛知啓成は新チームは前年よりも落ちるという印象。ですが、経験を積んでどんどん形を作ってくるのが啓成というチームなので、いい形で初戦を勝てればいつも通り勝ちあがるかも。
ただ、初戦の岡崎商−愛知はどっちが来ても骨のある相手。どちらも見ていますが力の差はないのでいい試合になりそう。
岩津の戦いも注目。夏までのチームよりタレント性は落ちる印象ですが、岩津らしい戦いはしっかりと浸透していて、どこまで通用するか楽しみ。
豊田大谷は前監督の問題があった中、地区予選で久しぶりに勝ちあがりシードを獲得。雨降って地固まるとなるか。
ただ、初戦の誠信−栄徳はなかなか厳しい相手。誠信は悲しい事故を乗り越えて県大会進出。どこまで気持ちで戦えるか。栄徳はピッチャーが抜けていますが、野手は力のある選手が残っています。投手陣が見てみたいですね。
それから豊橋工が入りました。エースの森投手は春夏と東邦を苦しめた好投手。東三河予選では敗者復活から最後の切符をゲット。その粘り強さが生きるかも。
このゾーンは混戦。栄徳、豊橋工、愛知啓成、岩津あたりが中心かと思いますがどこが上がってくるか分かりません。

Dゾーン
シード校は愛工大名電と桜丘
愛工大名電は福本投手を中心に夏の経験者が多く残り、今大会の本命の1校。ただ、初戦はどちらが来ても骨のある相手になりました。
岡崎城西−半田の対戦。岡崎城西は好左腕の石川投手を擁し、半田は竹内投手を中心に大府に完勝した実力を持つチーム。すごく見たい1戦。半田は21世紀枠にも入ってくるんじゃ?と思っていただけに、戦いに注目です。
またその反対には至学館、刈谷が入っています。至学館には評判のいい吐前投手、刈谷には好右腕本田投手がいますので、どこが上がってくるか楽しみ。
桜丘は東三河を制しました。競り合いに強い印象ですが、なかなか骨っぽい相手が揃いました。
豊川、中京大中京。順当に行けばこの2回戦は楽しみですね。ただ中京大中京に初戦挑む吉良がなかなか攻撃力がありそうな試合をしているので、どう戦うか注目です。
豊川も甲子園経験者が残っているので、この県大会でも強そうです。どういう戦いをして上がってくるか、注目です。
このゾーンも混戦。愛工大名電が本命ですが、豊川、桜丘、中京大中京が追う形でどこが上がってきてもおかしくないです。

ベスト4予想は愛産大三河、東邦、栄徳、愛工大名電としておきます。
6日から大会スタートします。