高校野球の監督として2度、センバツ優勝を果たした愛媛・済美高監督の上甲正典(じょうこう・まさのり)氏が2日午前、愛媛県東温市の病院で癌のため死去したことが関係者の話で分かった。67歳。愛媛県出身。
前任の宇和島東時代にはオリックス・平井正史投手(39)やヤクルト・岩村明憲内野手(35)、済美でも日本ハム・鵜久森淳志外野手(27)や広島・福井優也投手(26)ら多数のプロ野球選手を輩出。昨春のセンバツでは今秋ドラフトの目玉、安楽智大投手(17)を擁し準優勝した。(スポーツ報知より)

驚きました。体を悪くしているという報道はなかったし。
安樂の投球数の件では否定意見が多かったですし、不祥事も発生。ストレスがガンを早めたというのはうがった見方をしすぎですかね・・・。
僕自身、この夏の安樂の使い方には否定しました。それでも上甲さんの実績そのものはすごいですし、残念です。

とにかくご冥福をお祈りします。