8月25日、刈谷球場で行われた第1試合、三好−刈谷の観戦記です。
勝てば県大会、負ければ予選敗退。生か死か。力のある両チームの厳しい戦いに注目して観戦しました。

三好
0000000|0 H2 E2
000340X|7 H10 E0
刈谷
(7回コールド)
三好
勝又、平中、山谷−吉川
刈谷
本田−井上

投手成績
三好
勝又(10) 4回 49球 被安打6 死球1 三振0 失点3
平中(20) 0/3 4球 被安打1 四球0 三振0 失点2
山谷(1) 2回 23球 被安打3 四球0 三振1 失点2
刈谷
本田(1) 7回 99球 被安打2 四球1 三振10 失点0

三好の勝又投手は右のサイドハンド。まっすぐはそんなに速くない。テンポよく投げて打たせて取るピッチャー。
平中投手は左のトルネード左腕。1年生。
山谷投手は右のオーバーハンド。まっすぐはまぁまぁ。ひじをたたんで投げ込むピッチャー。
本田投手は右のオーバーハンド。まっすぐはそこそこ速い。力投型。

三好
7木原 6三浦 4石川 5大久保 3山田 6渡邊 1勝又 2吉川 8平田
刈谷
8大竹 4高木 6杉浦 2井上 5八木 1本田 9武内 3濱田 7長野

(試合経過)
4回裏、1死1塁から5番八木がタイムリー2ベース。更に2死3塁から7番武内がタイムリー2ベース。8番濱田もタイムリー。刈谷が3点先制。
5回裏、無死1、3塁で豪雨のため中断。再開時にピッチャー交替、山谷。3番杉浦がいきなりセーフティースクイズ成功。1死2、3塁から5番八木がタイムリー。6番本田のセーフティースクイズがバントヒット。更に送りバントで悪送球。7−0
そのまま刈谷が7回コールドで勝ちました。
刈谷は県大会出場決定。
初回に審判さんの名前を確認したら、先日豊田球場で見た時にストライクゾーンが広い方で嫌な予感はしたのですが、やっぱり広かった。もちろん平等に広いのでどちらかに有利不利ではないのですが・・・。
片や、球威で押せるピッチャー。
片や、スピードはなくコントロールとテンポで打ち取るピッチャー。
これがストライクゾーンが広い人に当たると・・・。前者が圧倒的に有利ですよね。
もちろん、勝又投手も広くゾーンを使って投げようとはしていましたが、味方が全く手足が出ないうちに根負けした。そんな印象でした。
多少広い方が高校野球にはいいのは確かなのですが、広すぎは・・・ね。試合が決まってしまう(投手戦)ので、個人的には考えてほしいです。

刈谷の本田投手は力があります。7回で三振10個は立派。県大会でも十分通用する力があるので楽しみです。
攻撃面では5回の攻撃が見事。バントを駆使して相手を揺さぶりました。雨でゆるいグランドの中嫌らしい攻撃だと思いました。これは褒め言葉。県大会でも上位進出を目指して頑張ってほしいです。

三好は力のあるチームながら、県大会決定戦の相手が豊田西に刈谷と厳しい相手になったのは運がなかった。
審判も運がなかった。
でも紙一重の実力差だと思いますし、エースの山谷投手はなかなかいいボールを投げていました。春には県大会に進めるように頑張ってほしいです。