8月18日に碧南臨海球場で行われた第2試合岩津−岡崎東の観戦記です。
夏はシード校ながら初戦敗退だったものの、春の躍進は素晴らしかった岩津高校。その新チームがどんな感じかを見たくて観戦しました。

岩津
21010112|8 H13 E1
00000001|1 H7 E3
岡崎東
(8回コールド)
岩津
秋山、竹内−高城
岡崎東
鈴木−築出

投手成績
岩津
秋山(1) 7回 76球 被安打4 四死球2 三振5 失点0
竹内(10) 1回 18球 被安打3 四球0 三振2 失点1
岡崎東
鈴木(1) 8回 127球 被安打13 四死球3 三振5 失点8
秋山投手は右のオーバーハンド。テイクバック小さい。テンポ速く打たせて取る。まっすぐはぼちぼち。
竹内投手は右のオーバーハンド。長身で押しだす投げ方。まっすぐはぼちぼち。
鈴木投手は長身の右のサイドハンド。まっすぐはそんなに速くない。まずまずボールの力がある。

岩津
4濱井 5小西 8大江 2高城 7徳永 1秋山 3古賀(20) 9早川ケン 6畑上
岡崎東
2築出 6山口 5柴田幸 9大島 3柴田拓 4酒井 1鈴木 7渡邉 8彦坂

(試合経過)
1回表、1死3塁から3番大江がタイムリー。更に1死2塁から4番高城がタイムリー。岩津が2点先制。
2回表、2死3塁から2番小西がセーフティースクイズ成功。3ー0
4回表、1死2、3塁から1番濱井が犠牲フライ。4−0
6回表、1死3塁から7番古賀のセンターへの当たりを追いつきながらも取りきれず。ランナーホームイン。5−0
7回表、1死2塁から3盗を仕掛け、キャッチャーが悪送球。そのままホームイン。6−0
8回表、1死2、3塁から9番旗上が2点タイムリー。8−0
8回裏、2死1、2塁から4番大島のタイムリー。8−1
岩津が8−1でコールド勝ちを収めました。
岩津は色々考えて野球をやっているのが伝わってくるのが好きなんですよね。

まずノック。外野ノックから初めてほぼ外野ノックで終わる。開始時に挨拶が悪かったか何かでやり直しをさせてロスしたせいもあったんですけどね。でもいくらでも内野ノックも出来たんですけどね。色々確認しながらやって間に合わせをしない。こだわりを感じます。

とにかく走る。盗塁は8個。以前からバントはそんなに使わずに足でかき回すスタイルでしたけどね。2塁からはバントで1死3塁にしたり、色々なバリエーションで攻めていました。

それから1回裏、1死1,2塁からのセカンドゴロのプレー。普通にゲッツーも狙えましたが1塁は微妙なタイミングになりそうなゴロ。ここで2塁手は自らセカンドベースを踏みに行き、タイミングを図って3塁へ送球。オーバーランをした2塁ランナーがタッチアウトに。これは完全に狙ったプレー。こういうのを考えるのもすごいと思う。

正直バッテリーを含めて、夏までのチームに比べると個々の能力は落ちると思うのですが、それを補う野球への前向きな姿勢。毎回何かハッとさせられるチーム。素晴らしいと思います。
県大会でもどこまでやれるか楽しみです。

岡崎東はいいところを探すのが難しい試合になってしまいました。初回に点が取れていればまた変わったとは思いますが・・・。エラーも3つ。盗塁もたくさん決められた。反省する部分はたくさんあると思いますので、それをしっかりと練習してほしいですね。