7月22日に小牧球場で行われた第3試合、中部大第一−豊川の観戦記です。
強豪私学同士の1戦。注目試合ということでお客さんも一杯の中行われました。
豊川のチームの仕上がり具合に注目して観戦しました。
中部大第一
0001000|1 H2 E1
020224X|10 H11 E2
豊川
(7回コールド)
中部大第一
藤本、小栗正、長島彰−曽我
豊川
田中−氷見
投手成績
中部大第一
藤本(1) 4回0/3 73球 被安打7 四球2 三振2 失点6
小栗正(6) 1回1/3 15球 被安打3 四球0 三振0 失点3
長嶋彰(11) 2/3 8球 被安打1 四球0 三振0 失点1
豊川
田中(1) 7回 96球 被安打2 四球1 三振4 失点1
藤本投手は右のオーバーハンド。まっすぐはまぁまぁ速い。落ちる球は決まっていたものの、少し力みがあるように見えました。
小栗正投手は右のオーバーハンド。まっすぐはなかなか。
田中投手は右のオーバーハンド。まっすぐはなかなか速い。少しボールが序盤高い印象でしたが、速いテンポと動くまっすぐで上手くひっかけさせていました。
中部大第一
9長島啓(17) 4小栗翔(16) 7橋本 5水野 3姉川(4) 2曽我 6小栗正 8徳増 1藤本
豊川
5中村 8杉浦 2氷見 6高桑 3伊藤 9武市 7山田 1田中 4島
(試合経過)
2回裏、2死2塁から8番田中が打った瞬間それと分かる2ランホームラン。豊川が2点先制。
4回表、2死3塁からショート詰まった当たりを弾きタイムリーエラー。
4回裏、1死2、3塁からパスボール。1死2、3塁からセカンドゴロの間に1点。4−1
5回裏、無死1塁から2番杉浦がタイムリー2ベース。ここでピッチャー交替、小栗正。1死3塁から4番高桑が犠牲フライ。6−1
6回裏、1死から7番山田8番田中9番島の連続2ベースで2点。ここでピッチャー交替、長島彰。1番中村もタイムリー。更にタイムリーエラー。10−1
豊川が7回コールドで勝ちました。
強豪私学同士の1戦。注目試合ということでお客さんも一杯の中行われました。
豊川のチームの仕上がり具合に注目して観戦しました。
中部大第一
0001000|1 H2 E1
020224X|10 H11 E2
豊川
(7回コールド)
中部大第一
藤本、小栗正、長島彰−曽我
豊川
田中−氷見
投手成績
中部大第一
藤本(1) 4回0/3 73球 被安打7 四球2 三振2 失点6
小栗正(6) 1回1/3 15球 被安打3 四球0 三振0 失点3
長嶋彰(11) 2/3 8球 被安打1 四球0 三振0 失点1
豊川
田中(1) 7回 96球 被安打2 四球1 三振4 失点1
藤本投手は右のオーバーハンド。まっすぐはまぁまぁ速い。落ちる球は決まっていたものの、少し力みがあるように見えました。
小栗正投手は右のオーバーハンド。まっすぐはなかなか。
田中投手は右のオーバーハンド。まっすぐはなかなか速い。少しボールが序盤高い印象でしたが、速いテンポと動くまっすぐで上手くひっかけさせていました。
中部大第一
9長島啓(17) 4小栗翔(16) 7橋本 5水野 3姉川(4) 2曽我 6小栗正 8徳増 1藤本
豊川
5中村 8杉浦 2氷見 6高桑 3伊藤 9武市 7山田 1田中 4島
(試合経過)
2回裏、2死2塁から8番田中が打った瞬間それと分かる2ランホームラン。豊川が2点先制。
4回表、2死3塁からショート詰まった当たりを弾きタイムリーエラー。
4回裏、1死2、3塁からパスボール。1死2、3塁からセカンドゴロの間に1点。4−1
5回裏、無死1塁から2番杉浦がタイムリー2ベース。ここでピッチャー交替、小栗正。1死3塁から4番高桑が犠牲フライ。6−1
6回裏、1死から7番山田8番田中9番島の連続2ベースで2点。ここでピッチャー交替、長島彰。1番中村もタイムリー。更にタイムリーエラー。10−1
豊川が7回コールドで勝ちました。
中部大第一の藤本投手はやや力みは見られたものの、ボールは力があったし、気合も入って豊川に立ち向かっていました。ただ、それを正面から受け止めて、押し返した豊川の強さがより目立つ結果になりました。
打つ方は速いカウントからどんどん打っていく形。ただ、結果田中投手の動く球を打たされる形になりました。ただ、これは仕方ないかな。そういう作戦は全然ありだし。
1番長島啓、2番小栗翔選手、3番手で投げた長島彰投手が2年生。彼らが中心となる新チームに期待ですね。
豊川は強かった。守備は鍛えられているな、というのが良く分かる動きをしているし、セカンドの島選手の抜群の動きを見せられると、レベルの高さを痛感させられる。
ショートの高桑選手がエラー2つに、初回に弾いたのをサードの中村選手にカバーしてもらったりとちょっとばたばたしていましたけど、打つ方で取り返していたし、引きずらないようにすれば問題ないかな、と。
打球も外のまっすぐをしっかりとひっぱたいて外野の頭を越すなど、強い打球も多かったし、高いレベルでまとまっています。
なにより中部大第一を圧倒するんだから、やっぱり強い。今後は強い相手との対戦で、焦らずに戦えるか。自分たちの力を出せば、やっぱり抜けているかな、と感じました。
打つ方は速いカウントからどんどん打っていく形。ただ、結果田中投手の動く球を打たされる形になりました。ただ、これは仕方ないかな。そういう作戦は全然ありだし。
1番長島啓、2番小栗翔選手、3番手で投げた長島彰投手が2年生。彼らが中心となる新チームに期待ですね。
豊川は強かった。守備は鍛えられているな、というのが良く分かる動きをしているし、セカンドの島選手の抜群の動きを見せられると、レベルの高さを痛感させられる。
ショートの高桑選手がエラー2つに、初回に弾いたのをサードの中村選手にカバーしてもらったりとちょっとばたばたしていましたけど、打つ方で取り返していたし、引きずらないようにすれば問題ないかな、と。
打球も外のまっすぐをしっかりとひっぱたいて外野の頭を越すなど、強い打球も多かったし、高いレベルでまとまっています。
なにより中部大第一を圧倒するんだから、やっぱり強い。今後は強い相手との対戦で、焦らずに戦えるか。自分たちの力を出せば、やっぱり抜けているかな、と感じました。