7月14日に太陽が丘球場で行われた第3試合の綾部−北桑田の観戦記です。
4回終了時に球場を後にしましたのでそこまでの観戦記です。

綾部
0000052|7
0000000|0
北桑田
(7回コールド)
綾部
西尾−白丸
北桑田
小東−田中

綾部の西尾投手は右のオーバーハンド。まっすぐはそこそこ。テイクバックの大きいフォーム。
北桑田の小東投手は左のオーバーハンド。まっすぐはぼちぼち。

綾部
3岡部 6萌抜 8荒木 7小嶋 2白丸 4柳井 5太田 1西尾 9竹原
北桑田
4田尻 6古谷 9坪内 7寺坂 5山本 3中西 1小東 8池畑 2田中

(試合経過)
1回表裏、どちらも2死から2人ずつランナーを出すも得点ならず。
2回表、2死1,2塁のチャンスも2塁ランナーが牽制で刺されてタッチアウト。
3回表、2死2塁から4番小嶋がヒットを放つも3塁コーチャーが止める。ここはナイス判断でした。続く5番白丸のサードゴロを上手くさばいて0点に抑える。
3回裏、2死1塁から4番寺坂がライトへヒット。スタートを切っていた1塁ランナーが3塁狙うもライトからの好返球でタッチアウトに。
4回終了時に球場を後にしました。

試合結果を聞いてコールドというのは驚きました。たしかに綾部のが押してはいましたが・・・。北桑田の粘りも目に付いたんですけどね。
スタンドからの熱い声援も印象に残りました。