7月14日に太陽が丘球場で行われた第1試合、搭南−北嵯峨の観戦記です。
搭南がシード校。ただ、北嵯峨は前年ベスト8でかつては甲子園にも出た高校。
やはり注目カードだったようで、雨の中でしたがお客さんが多かったです。

搭南
100000000|1 H7 E2
10111200X|6 H8 E0
北嵯峨

搭南
川瀬、大江、木曽田−芦田
北嵯峨
杉本−森治

投手成績
搭南
川瀬 (10) 5回 97球 被安打5 四球4 三振3 失点4
大江(1) 1回0/3 24球 被安打3 四球2 三振0 失点2
木曽田(7) 2回 27球 被安打0 四球1 三振2 失点0
北嵯峨
杉本(1) 9回 109球 被安打7 四死球2 三振3 失点1

川瀬投手は左のオーバーハンド。まっすぐはなかなか速い。ボールが高くスライダーの抜け球も多い。困ったらまっすぐで押す。中日の大野に似た投球でした。素質は高い。
大江投手は右のオーバーハンド。まっすぐはまぁまぁ速い。ボールがばらついていました。
木曽田投手も右のオーバーハンド。まっすぐはまぁまぁ速い。スライダーが良かった。
杉本投手は右のオーバーハンド。まっすぐはなかなか。まとまったいいピッチャー。

搭南
8徳永 6橋本(16) 4前田 7木曽田→1 5小菅(15)→3野村 9藤田 2芦田 3松山(5)→5 1川瀬(10)→H島田(19)→1大江→7
北嵯峨
4橋本有(6) 8吉岡(9) 5小西 9輿那覇(3) 7小川 1杉本 3国枝(15) 2森治 6宇野(17)

(試合経過)
1回表、1死3塁から3番前田の犠牲フライ。搭南が先制。
1回裏、2死満塁から6番杉本に押し出し四球。1−1
3回裏、2死から5番小川がライトへホームラン。北嵯峨が勝ち越し。
4回裏、2死から1番橋本有がレフトへ弾丸ライナーで飛び込むホームラン。3−1
5回裏、1死1、2塁からピッチャーゴロゲッツー崩れの間に2塁ランナーがホームイン。4−1
6回裏、1死2、3塁から3番小西の犠牲フライ。2死2塁から4番輿那覇がレフトフェンス直撃のタイムリー2ベース。6−1
7回裏、無死1、2塁でピッチャー交替、木曽田。
北嵯峨が勝ちました。
北嵯峨がHR攻勢でリードを広げ、着実に追加点を取って行きました。

搭南の川瀬投手。素晴らしい力のあるボールを投げていました。ただ、ホームランを浴びたのがいずれも2死無走者から。なんていうかもったいないというか、個人的には2日前にナゴヤドームで見たぞ、と思ったり・・・。
でもこれだけ強い球を投げられる左腕を見れたのはうれしかった。上で活躍出来るピッチャーなので、どこに行くかも注目したいと思います。

試合的には北嵯峨の4点目が大きかった。このプレー。1死1,2塁からのピッチャーゴロゲッツー崩れ。これ1塁はほとんどの審判がアウトにするタイミングでした。ただ、これを審判がセーフに。そこで1塁手が油断してボールを持って阿ピールしている間に2塁ランナーがホームイン。もちろん搭南の1塁手のミスなんです。ランナーの好走塁でもあります。でも、審判が普通に判定していれば起こらなかったプレー。すごく残念なジャッジでした。

北嵯峨はいい中継プレーもあったし、ミスがなかった。勝つにふさわしかったかな。逆に搭南はミスが多かった。そうなると勝敗はこうなりますね。

搭南がシード校。北嵯峨はかつては甲子園に出た学校。雨が降り条件の悪い試合でしたが、観客も多かった。それだけにいい条件で試合をさせてあげたかったですね。