準決勝
神奈川大2−1愛知学院大
東海大7−2創価大

愛知学院大は41年ぶりの決勝戦進出を目指しましたが、惜しくも破れました。
試合としては良く食らいついたというのが本音かな?勝つチャンスもあったし、目一杯だった気もする。
それでも投手陣は良く踏ん張りました。かつての浦野投手(現日本ハム)のような絶対的なエースがいない中、上手くタイプの違う投手を組み合わせて最少失点に抑えた印象です。
野手は源田選手を中心に頑張りました。ただ、内野陣は源田選手に頼りすぎた印象かなぁ。それでも実力以上に頑張ったと思います。

もう一つの準決勝は東海大が2点を追う5回に一挙5点を奪って試合をひっくり返しました。
創価大は田中投手をビハインドで投入しましたが、もっと大事にしてあげてほしいですね。球界の宝になる才能だと思いますので。

決勝のカード
神奈川大−東海大

神奈川県の大学同士の対戦となりました。心情的には神奈川大に頑張ってほしいかな?