大相撲夏場所千秋楽(25日、両国国技館)横綱白鵬は、横綱日馬富士を上手投げて14勝1敗とし、2場所ぶり通算29度目の優勝を決めた。2敗の大関稀勢の里は横綱鶴竜を突き出して13勝としたが、及ばなかった。関脇豪栄道は大関琴奨菊を上手投げで下し8勝とし勝ち越しを決め、殊勲賞を受賞した。新入幕の平幕佐田の海は平幕玉鷲を突き落として10勝とし、初の敢闘賞を受賞した。自身2度目の敢闘賞を決めていた平幕勢は、関脇栃煌山に上手出し投げで敗れ11勝4敗で場所を終えた。(サンケイスポーツ)

白鵬−稀勢の里の取組が大きな結果になりましたね。あの立ち合いは正直白鵬がせこかった。横綱であるなら受けて立ってほしいんですけどね。まぁ仕方ないか。

鶴竜は新横綱で9勝6敗。ちょっと負けすぎですね。まぁ、ここ2場所がたまたま強かっただけで、本来こんなもんかもしれんけど。次の名古屋はもう少し勝てるようにしてほしいですね。

稀勢の里が来場所綱とりとか言わないだけましになったかな。まぁ正直千秋楽負けて終わるとおもったから、少しは成長しているんだけど(笑)

遠藤を中心に若い力が出てきていますね。名古屋場所も盛り上がってほしいですね。