3月24日に東邦Gで行われた2次T進出決定戦、春日井西−中村の観戦記です。
一度対戦して中村が勝っているとのことでしたので、どこまで春日井西が食らいつくかに注目して観戦しました。

春日井西
0000100|1 H4 E3
202022X|8 H13 E3
中村
(7回コールド)
春日井西
森−纐纈
中村
長崎−竹内

投手成績
春日井西
森(1) 6回 131球 被安打13 四球3 三振3 失点8
中村
長崎(1) 7回 95球 被安打4 四球2 三振5 失点1

森投手は右のオーバーハンド。まっすぐはぼちぼち。コントロールが安定していてまとまっているピッチャー。
長崎投手は右のオーバーハンド。昨年の秋に見て以来。まっすぐはなかなか。秋に見た時よりボールも走っていて良かった。フィールディングも良かった。

スタメン
春日井西
4眞田 6西尾 9岡田 5山口(15) 1森 3田島 2纐纈 8鈴木(10) 7柴田大
中村
8木下 4磯部 9野口 2竹内 3西野 6横井太 1長崎 5大島(15) 7ヨリタ(17)

(試合経過)
1回裏、2死1、3塁から5番西野が2点タイムリー3ベース。中村が先制。2−0
3回裏、先頭の磯部のセンターへのヒットをそらしてバッターランナーホームイン。1死3塁から5番西野がレフトへ落ちるタイムリー。4−0
5回表、2死1塁から9番柴田がヒット。ライトが処理を誤る間にランナーホームイン。4−1
5回裏、2死2塁から6番横井がタイムリー3ベース。2死1、3塁から8番大島がタイムリー内野安打。6−1
6回裏、1死3塁から3番野口がタイムリー。2死1、3塁から6番横井がタイムリー。8−1
そのまま中村が7回コールドで勝ちました。
正直力の差はあるかなって感じでした。春日井西も粘っていましたが・・・。ピッチャーも連投だったようですし、連戦で苦しかったようです。
いいプレーもいくつかあったので、出来る限りミスをなくしていきたいですね。

中村では3番野口選手、5番西野選手が3安打と活躍。エースに力があるので、しっかりとサポートしていきたいですね。
あと、チームとして全力疾走に取り組んでいました。こういうのは見ている方は気持ちがいいですね。