第63回別府大分毎日マラソンが2日、大分市高崎山・うみたまご前から大分市営陸上競技場までの42.195キロのコースで行われ、アブラハム・キプリモ(ウガンダ)が2時間9分23秒で優勝した。日本人トップの2位には、2時間9分30秒で今井正人(トヨタ自動車九州)が入った。今井は初のサブテン(2時間10分切り)を達成した。

今井のレース後のコメント。
「タイムはしっかり走れば出ると思っていたので、勝てなかったことが悔しいです。課題にしていた切り替えで、(キプリモに)スパートされてつけなかったのが自分の弱さだと思います。でも、その後も最後まで走りきることはできました。今までは勝負どころで離されていたけど、(30キロから)自分から動けたのは大きかったと思います。自分ではまだまだ納得はしていないけど、一段一段、階段を上っていく自覚、前進しているとは感じているので、次に大会に向けて頑張りたいです」(スポナビより)

今井選手といえば箱根の山。「山の神」。この言葉からの脱却がなかなか出来ませんでした。柏原選手のせいで元祖なんてついたりして。

でも、今日のマラソンで素晴らしい走りを見せてくれました。最後も必死に追ったのですが・・・。日本人1位で喜ぶのではなく、悔しさを見せてくれた今井選手。少しずつ前進している姿は素晴らしいです。世界で戦えるように、頑張ってほしいです。

ただ、TBSの放送姿勢はなぁ。盛り上げなくてはいけないとか、分からなくはないけど、日本人1位とか、そういうことばかり言って。そういう放送側の姿勢が日本人が勝てない要因じゃないのかなぁと思ったり。

1位の選手なんか、インタビュー一言だよ。かわいそうに。それならやらない方がまだマシ。

マラソンでレースをして、勝負をして勝てる選手に出てきてほしいですね。この日も駆け引きで負けてしまったわけですしね。