J2岐阜は17日、J2に降格した磐田を退団した元日本代表GK川口能活(38)を獲得したことを発表した。
 川口はワールドカップ(W杯)日本代表に4大会連続で選ばれ、国際Aマッチ出場は歴代3位の116試合。岐阜は昨季、リーグワーストの80失点を喫し、GKは重要な補強ポイントだった。
 精神的な柱としての役割も期待される川口は「岐阜でプレーするチャンスをいただき大変感謝している。これまでの自分の経験を生かし、最高のパフォーマンスを発揮したい」とコメントした。
 昨季22チーム中21位だった岐阜は、今季から元日本代表MFのラモス瑠偉氏を3年契約で新監督に迎えて低迷脱出を目指し、元日本代表MF三都主アレサンドロらも獲得している(毎日新聞より)

川口選手の獲得は驚きましたね。かつてのナンバーワンGKですし。
そしてラモスの監督就任もほぼ決まったようです。三都主の獲得もありますし、一気に岐阜が巻き返しに補強をしています。

昔の名前を取るのはどうかな、という部分もありますが、一般の客を呼び込むのはいいことだと思いますね。お客さんを呼ばないことには、強くなっていかないでしょうし。

僕も見に行こうかなって気になっています。どういうシーズンになるか注目です。