42「42〜世界を変えた男〜」を見てきました。
野球好きなので、やっぱ見ておかないとね。

日本の野球関連の映画やドラマだと、野球シーンがやっぱり貧弱になりがちなのですが、さすがにアメリカの映画だと野球シーンがしっかりしています。

しかし、かつての差別主義はすごかったんだなぁと改めて知らされました。こういうのをしっかり描けるところがアメリカの懐の深さなのかもしれませんが。

あと、ジャッキーロビンソンを受け入れたドジャースのオーナー役がハリソンフォードだと、見た後に知ったのですが、見ている最中は気づきませんでした・・・。
老けたなぁと思いましたが、それもそのはず。もう71歳なんですね。

存在感は素晴らしかった。裏の主役でしたしね。

いい映画なのですが、見ていて辛い気分にもなる部分もあったので、☆は4つにしておきます。