7月22日に小牧球場で行われた岩倉総合−清林館の観戦記です。
尾張地区同士で、ともに2試合勝っての3回戦進出。その両チームがどういう試合をするか。注目して観戦しました。
岩倉総合
000000000|0 H3 E0
00100000X|1 H3 E1
清林館
岩倉総合
後藤−庄司
清林館
都築−加藤洋
投手成績
岩倉総合
後藤(1) 8回 94球 被安打3 四球2 三振2 失点1
清林館
都築(1) 9回 98球 被安打3 四球1 三振7 失点0
後藤投手は右のオーバーハンド。まっすぐはぼちぼち。3年生。横にすべるスライダーが良かった。
都築投手は細身の右のオーバーハンド。まっすぐはなかなか。2年生。今年の春に見ています。内外上手く使えるピッチャー。
スタメン
岩倉総合
8袴田 6松久保 3青木(5) 4滝沢 7犬童 1後藤 2庄司 5伊藤(12) 9松岡
清林館
6富田 9加藤悠 2加藤洋 4吉田 7太田 5加藤貴 3伊藤領 1都築 8篠田
(試合経過)
1回表、先頭の袴田がヒット。2死1,3塁まで攻めますが、5番が倒れ0点。
2回表、先頭の後藤がヒットで出塁。送って1死2塁から8番伊藤のショートゴロで2塁ランナーが3塁を狙って封殺。もったいない走塁。
3回裏、2死2塁から2番加藤悠がサード後方のライン際ギリギリに落ちるラッキーなタイムリー2ベースで清林館が先制。
7回表、先頭の5番犬童がショートのエラーで出塁。6番後藤の打席でワイルドピッチで2塁へ。しかし、三振で1死2塁から、7番庄司のレフトフライでランナーが落ちると思ったのか飛び出しゲッツー。
清林館がそのまま勝ちました。
試合時間1時間25分のテンポのいい好ゲームでした。
尾張地区同士で、ともに2試合勝っての3回戦進出。その両チームがどういう試合をするか。注目して観戦しました。
岩倉総合
000000000|0 H3 E0
00100000X|1 H3 E1
清林館
岩倉総合
後藤−庄司
清林館
都築−加藤洋
投手成績
岩倉総合
後藤(1) 8回 94球 被安打3 四球2 三振2 失点1
清林館
都築(1) 9回 98球 被安打3 四球1 三振7 失点0
後藤投手は右のオーバーハンド。まっすぐはぼちぼち。3年生。横にすべるスライダーが良かった。
都築投手は細身の右のオーバーハンド。まっすぐはなかなか。2年生。今年の春に見ています。内外上手く使えるピッチャー。
スタメン
岩倉総合
8袴田 6松久保 3青木(5) 4滝沢 7犬童 1後藤 2庄司 5伊藤(12) 9松岡
清林館
6富田 9加藤悠 2加藤洋 4吉田 7太田 5加藤貴 3伊藤領 1都築 8篠田
(試合経過)
1回表、先頭の袴田がヒット。2死1,3塁まで攻めますが、5番が倒れ0点。
2回表、先頭の後藤がヒットで出塁。送って1死2塁から8番伊藤のショートゴロで2塁ランナーが3塁を狙って封殺。もったいない走塁。
3回裏、2死2塁から2番加藤悠がサード後方のライン際ギリギリに落ちるラッキーなタイムリー2ベースで清林館が先制。
7回表、先頭の5番犬童がショートのエラーで出塁。6番後藤の打席でワイルドピッチで2塁へ。しかし、三振で1死2塁から、7番庄司のレフトフライでランナーが落ちると思ったのか飛び出しゲッツー。
清林館がそのまま勝ちました。
試合時間1時間25分のテンポのいい好ゲームでした。
お互いに3安打。清林館に一つエラーはあったけど、お互いにミスが少なく、投げ合いが見事でした。
それ以上にお互いのキャッチャーの良さが光った。
岩倉総合の庄司選手。ものすごい強肩というわけではないのですが、投げるまでのモーションが速く、正確にセカンドに投げます。またキャッチングがいいんですよね。ミットを変に動かさずに、パシっと捕ります。こういう方が審判もとってくれやすくなると思うんですよね。
清林館のキャッチャーの加藤洋選手もいいキャッチャーですね。肩はこちらのが強いかな?まだ2年生ですし、これからも楽しみですね。
清林館は2年生バッテリー。都築投手もなかなか力のあるピッチャーですし、秋からも要チェックなチームです。
清林館は私学ですが、勉強に力を入れて、野球は恵まれない環境でやっている公立みたいな学校です。そういうチームが4回戦進出。応援したくなるチームなんですよね。
バッテリーにクリーンナップ、センターラインが新チームに残ります。秋の新チームも見たいです。
岩倉総合も部員が少なく、スタンドに野球部がほとんどいませんでした。秋、春と公式戦は全敗。そんなチームが成長して、夏2勝。試合に出ていたのは3年生ばかりですが、その姿を見た下級生にこの頑張りを引き継いでほしいですね。
何度も言いますが、テンポのいい気持ちのいい試合でした。こういう試合が見れると幸せな気分になりますね。両チームともありがとうございました。
それ以上にお互いのキャッチャーの良さが光った。
岩倉総合の庄司選手。ものすごい強肩というわけではないのですが、投げるまでのモーションが速く、正確にセカンドに投げます。またキャッチングがいいんですよね。ミットを変に動かさずに、パシっと捕ります。こういう方が審判もとってくれやすくなると思うんですよね。
清林館のキャッチャーの加藤洋選手もいいキャッチャーですね。肩はこちらのが強いかな?まだ2年生ですし、これからも楽しみですね。
清林館は2年生バッテリー。都築投手もなかなか力のあるピッチャーですし、秋からも要チェックなチームです。
清林館は私学ですが、勉強に力を入れて、野球は恵まれない環境でやっている公立みたいな学校です。そういうチームが4回戦進出。応援したくなるチームなんですよね。
バッテリーにクリーンナップ、センターラインが新チームに残ります。秋の新チームも見たいです。
岩倉総合も部員が少なく、スタンドに野球部がほとんどいませんでした。秋、春と公式戦は全敗。そんなチームが成長して、夏2勝。試合に出ていたのは3年生ばかりですが、その姿を見た下級生にこの頑張りを引き継いでほしいですね。
何度も言いますが、テンポのいい気持ちのいい試合でした。こういう試合が見れると幸せな気分になりますね。両チームともありがとうございました。
初めて選手権大会を見ることで小牧球場に向かいましたが道を間違えて困惑しました。
そんな中、岩倉総合の生徒が一緒に同行してくれて無事に球場に着くことができたのは良い思い出です。
その日には名古屋商との試合で大差で勝ち、
翌週の東海南戦にも勝利して気持ちがよかったです。
本当にあの時は岩倉総合高校に感謝しています。
ありがとう。岩倉総合高校。