3月23日に刈谷球場で行われた第3試合、杜若−吉良の観戦記です。
4回まで見ていたので、そこまでの観戦記になります。

杜若
000000105|6
000002000|2
吉良

杜若の先発はエースの田村投手。左のオーバーハンド。3年生。まっすぐはなかなか。スライダーのキレも良く、4回までで三振5個。好左腕です。
吉良の太田投手もエースナンバー。右のオーバーハンド。3年生。まっすぐはぼちぼち。昨年の夏に見ています

杜若は2回、3回と先頭を出すもチャンスを活かせず。この日までの予選の結果を見ていて、あんまり点が取れていなかったので、打線がどうかな?と思って観戦しましたが、正直打線は良くない印象。この試合は9回にビッグイニングで逆転したようですけど・・・。
ただ守備は固い。ピッチャーの田村投手も力がある。安定した戦いは出来そうです。

吉良はストライクをどんどん振ってくるチーム。徹底しています。このあたりは中村豪さんの教えの影響を感じますね。
あと守備から戻って攻撃に入る時に全員でジャンプをしてリラックス?するなど、考えているのは伝わってきます。また見たいチームですね。