8月28日に刈谷球場で行われた豊田西−愛産大三河の観戦記です。
勝てば秋の県大会のシードとなる1戦。豊田西の新チームがどんな感じかに注目して観戦しました。

豊田西
000020211|6 H8 E0
002000003|5 H7 E3
愛産大三河

豊田西
國清、鈴木−古名
愛産大三河
星野、薮下、平戸−浅野
投手成績
豊田西
國清(10) 4回 56球 被安打3 四球1 三振1 失点2
鈴木(1) 5回 60球 被安打4 四球3 三振0 失点3
愛産大三河
星野(8) 6回1/3 80球 被安打2 四球3 三振1 失点3
藪下(11) 2/3 5球 被安打3 四球0 三振0 失点1
平戸(5) 2回 51球 被安打3 四球1 三振0 失点2
國清投手は右のオーバーハンド。オーソドックス。まっすぐはまぁまぁ。
鈴木投手は右のオーバーハンド。まっすぐはそこそこ速い。ややひじが伸びたフォーム。テンポがいい
星野投手は左のオーバーハンド。前日の岡崎工戦でも見ています。前日よりも安定していた。まっすぐはぼちぼち。
藪下投手は右のオーバーハンド。まっすぐはまぁまぁ。
平戸投手は右のオーバーハンド。上背がある。まっすぐはまぁまぁ。

スタメン
豊田西
9黍野 7生田宗 6大谷 8成瀬 4濱田 3浅野 5上村(15) 2古名 1國清(10)
愛産大三河
6加藤 4浅井(14) 5平戸 2浅野 7天野謙 9池田 1星野(8) 8浅見(17) 3足立

(試合経過)
2回裏、先頭の浅野が2ベース。送って1死3塁とするも1塁ゴロでホームに突っ込めず。7番も1塁ゴロで0点。
3回裏、1死1、2塁から2番浅野がタイムリー。3番平戸もタイムリー。愛産大三河が2点先制。
5回表、1死3塁から1塁エラーで1点。2死2塁から1番黍野がタイムリー。同点。
5回裏、ピッチャー交替、鈴木。
7回表、1死2塁でピッチャー交替、薮下。1死1、3塁から1番黍野がタイムリー。2死3塁から2番生田宗がセーフティバントを決め、1点。4−2
8回表、2死1、3塁からダブルスチール成功。5−2
9回表、2死1、2塁からセカンドへのゴロを取れずタイムリー。6−2
9回裏、3連続四球で無死満塁。7番星野がタイムリー。1死満塁からセカンドゴロで1点。2死2、3塁からサードゴロが少しイレギュラーして弾きタイムリー。反撃もここまで、豊田西が逃げ切りました。
愛産大三河はこの日もエースナンバーは登板せず。ということは、どこか不安があったんでしょうね。
本番の県大会までに上手く調整してほしいものです。
守備は引き続き鍛えられているのですが、終盤豊田西の上手い攻撃に翻弄されました。一番の反省点は8回のダブルスチールをまんまとやられたところでしょうか。豊田西の得意の攻撃ですし、普段から見ていれば、ケア出来たはず。ここで2塁に送球をして3塁ランナーにホームを陥れられたのは、監督に怒鳴られても仕方がない(苦笑)プレーだったと思います。ここでの1点は重かったですしね。
県大会では球際に強いプレーを見たいです。

豊田西はさすがにレベルの高いプレーを見せてくれます。
序盤の2回1死3塁、3回1死2,3塁で前進守備をしない。割と状況をしっかり見極めて選んできますね。
先ほどのダブルスチールも見事でしたが、それ以外でも7回の2死からのセーフティスクイズも素晴らしかった。2番の生田宗選手は素晴らしい足を持っていますね。
エースの鈴木投手は球威はずば抜けているわけではないのですが、テンポ良く打たせて取ります。ただ、9回に突如乱れて苦しみました。スタンドから点差を考えてストライク取れ、と声が掛かるのですが、それが余計にプレッシャーになっているようでした(苦笑)。
でも、こういう経験も大事ですよね。良く踏ん張ったと思います。

豊田西は点の取り方、守り方を知っているチーム。県大会でも楽しみです。