8月16日に啓成Gで行われた第2試合、犬山南−一宮の観戦記です。
余りの暑さで、5回終了までしか球場にいられなかったのですが・・・。試合結果を見て驚く形になりました。
一宮の選手名だけ聞くことが出来たので、一部だけ選手名が入った観戦記になります。

犬山南
400300002|9
100000251|9
一宮

犬山南
(1) 右のスリークォーター。まぁまぁ体が大きい。まっすぐはそんなに速くない。スライダーの変化が大きい。
一宮
位田(10) 左のオーバーハンド。まっすぐはそんなに速くない。まぁまぁ上背あり。
一ノ瀬(11) 右のオーバーハンド。まっすぐはぼちぼち。
森(9) 右のオーバーハンド。まっすぐはそこそこ。

(試合経過)
1回表、無死1、3塁から3番がレフトオーバータイムリー2ベース。無死2,3塁から4番が犠牲フライ。ここでピッチャー交替、11番。1死2、3塁から6番が2ランスクイズを成功。犬山南が4点先制。
1回裏、1死2塁から3番森がタイムリー3ベース。4−1
4回表、1死1、2塁から2番のピッチャーへのバントを3塁へ悪送球。2者生還。ここでピッチャー交替、森。1死1、3塁から4番が犠牲フライ。7−1
5回終了時、7−1で球場を後にしました。

結果を見たら、終盤大変な試合になっていたようです・・・。
9−9で引き分け。
5回まで見たら犬山南が勝つもんだと思っていたのですが、試合は分からないものです。
犬山南は送りバントをそんなにせずに、積極的に仕掛けてくるチームのようです。その割に2ランスクイズを仕掛けたりと多彩な攻めが光りました。こういうチームは好きですね。
選手数も多くないですが、いい雰囲気は伝わってきます。またみたいチームですね。

一宮は正直5回まではいいところが少なかった。逆にこの展開から良くひっくり返したなぁと思いました。最後も追いついたのも見事ですし。
ちょっと投手交代のタイミングは微妙でしたけどね。緊急登板過ぎて力が発揮できていたとは思えなかったし。
でも5回以降は抑えたようですし、頑張ったのは大きいですね。