大会3日目8月10日の第4試合香川西−鳥取城北の観戦記です。
春にも出ていた鳥取城北相手に香川西がどういう試合をするかに注目しました。
4回終了までの観戦記です。

香川西
000000010|1 H11 E1
00030000X|3 H9 E1
鳥取城北

香川西
林、西坂−太田
鳥取城北
平田−木下
香川西の林投手は右のオーバーハンド。ステップの小さいフォーム。MAX137k
平田投手は右のオーバーハンド。MAX138k。

(試合経過)
1回表、先頭の太田がヒット。バント失敗のあと、3番大崎が2ベース。1死2,3塁も4番5番が連続三振。鳥取城北の平田が踏ん張ります。
4回表、1死から4番山本5番柳の連打で1死1,3塁。しかし6番西岡のバントが1塁ファールフライになり、1塁ランナー戻りきれずゲッツーに。
4回裏、2死1塁から5番川野のタイムリー2ベースで鳥取城北が先制。続く小林のタイムリー2ベース、7番木下のタイムリーで3点を先制。
ここで球場を後にしました。

結局4回裏の3点を鳥取城北が守った試合になりましたね。

香川西はなかなか甲子園で勝てません。香川西は全員県外の選手。こういう学校は他にもあるので、どうこういいませんが、やっぱり球場の後押しはなくなりますよね。(鳥取城北も13人県外ですけど)
そんな中、どこまでミスなく戦えるか。それが序盤でた分の試合結果だったと思います。

鳥取城北は甲子園初勝利。県勢の連敗もストップ。ここから勢いにのりたいところですね。
応援のすしくいねぇは雰囲気良かったです。