愛工大名電3−2東邦
(延長11回)

愛工大名電は5年ぶり10度目の出場となります。

東邦の勝ちゲームでした。これを逃した要因はミス。それも同点に追いつかれた場面ではなく、そこまでのイニングでの牽制で刺されたり(2回)、バントを決められなかったり・・・。
そういう状況で最終回を迎えたので、やはり流れが東邦のすんなり勝ちにならなかった。そう思います。

濱田君の最後、終わった直後のホッとした顔がすべてを物語っていた気がします。
甲子園へ行くことは重圧がものすごくかかっていたと思います。そこから解放されたので、甲子園では、自分の為に精一杯投げてほしいな、と思います。

東邦は、この悔しさをばねにできるか。秋は本命になると思いますので、どう新チームにこの経験を活かすか。そこに注目です。