7月14日、小牧球場で行われた日福大付−岩倉総合の観戦記です。
秋、春と地区予選で1つしか勝てなかったチーム同士の対戦。似通った力同士の戦いということで、いい勝負となりました。
日福大付
000000000|0 H7 E1
01000000X|1 H3 E1
岩倉総合
日福大付
服部−森下直
岩倉総合
小田−瀧下
投手成績
日福大付
服部(1) 9回 107球 被安打3 四球3 三振9 失点1
岩倉総合
小田(11) 9回 101球 被安打7 死球2 三振8 失点0
日福大付の服部投手は右のオーバーハンド。まっすぐになかなか力があり、まずまず。中盤ボールが浮く場面がありましたが、力はありました。
岩倉総合の小田投手は右のサイドハンド。時々アンダーからも投げる変則ピッチャー。上手く投げ分けて的を絞らせませんでした。
スタメン
日福大付
4斎藤(3) 3工藤(12) 1服部 2森下 6佐藤 5塚田 8間瀬(13) 9森下兼(14) 7山下
岩倉総合
8袴田 6松久保 7犬童 2瀧下 3庄司 5森部 4有我 9川出 1小田(11)
(試合経過)
2回裏、エラー、犠打、ヒットで1死1、3塁とし、8番川出の4球目に1塁ランナースタート。送球と同時に3塁ランナーもスタート。セカンドがカットするも、ちょっと送球にもたつき、ホーム間に合わず、ダブルスチール成功。岩倉総合が先制。
6回表、ヒット2本に死球も絡んで1死満塁。5番佐藤のあたりはライトほぼ定位置の当たり。ただ、あたりが良かったためかサードランナーがハーフウェーに出てしまい、タッチアップ出来ず。結局6番も三振に倒れチャンスを活かせず。
6回裏、1死2,3塁のチャンスでしたが、ショートゴロでホームタッチアウト。続く有我のサードゴロをサードなナイスプレーでアウトにし、ピンチをしのぎます。
7回表、1死1塁から、9番山下のところでエンドラン成功も1塁ランナーが3塁を狙ってタッチアウト。
8回表、1死から3番服部が3ベース。4番森下直のボテボテの内野安打で1死1,3塁としますが、5番6番が倒れ0点。
そのまま、岩倉総合が勝ちました。
秋、春と地区予選で1つしか勝てなかったチーム同士の対戦。似通った力同士の戦いということで、いい勝負となりました。
日福大付
000000000|0 H7 E1
01000000X|1 H3 E1
岩倉総合
日福大付
服部−森下直
岩倉総合
小田−瀧下
投手成績
日福大付
服部(1) 9回 107球 被安打3 四球3 三振9 失点1
岩倉総合
小田(11) 9回 101球 被安打7 死球2 三振8 失点0
日福大付の服部投手は右のオーバーハンド。まっすぐになかなか力があり、まずまず。中盤ボールが浮く場面がありましたが、力はありました。
岩倉総合の小田投手は右のサイドハンド。時々アンダーからも投げる変則ピッチャー。上手く投げ分けて的を絞らせませんでした。
スタメン
日福大付
4斎藤(3) 3工藤(12) 1服部 2森下 6佐藤 5塚田 8間瀬(13) 9森下兼(14) 7山下
岩倉総合
8袴田 6松久保 7犬童 2瀧下 3庄司 5森部 4有我 9川出 1小田(11)
(試合経過)
2回裏、エラー、犠打、ヒットで1死1、3塁とし、8番川出の4球目に1塁ランナースタート。送球と同時に3塁ランナーもスタート。セカンドがカットするも、ちょっと送球にもたつき、ホーム間に合わず、ダブルスチール成功。岩倉総合が先制。
6回表、ヒット2本に死球も絡んで1死満塁。5番佐藤のあたりはライトほぼ定位置の当たり。ただ、あたりが良かったためかサードランナーがハーフウェーに出てしまい、タッチアップ出来ず。結局6番も三振に倒れチャンスを活かせず。
6回裏、1死2,3塁のチャンスでしたが、ショートゴロでホームタッチアウト。続く有我のサードゴロをサードなナイスプレーでアウトにし、ピンチをしのぎます。
7回表、1死1塁から、9番山下のところでエンドラン成功も1塁ランナーが3塁を狙ってタッチアウト。
8回表、1死から3番服部が3ベース。4番森下直のボテボテの内野安打で1死1,3塁としますが、5番6番が倒れ0点。
そのまま、岩倉総合が勝ちました。
力はほぼ互角。1チャンスで点を取った岩倉総合が逃げ切った。そういう試合。
日福大付はピッチャーの服部君がなかなかの投球を見せていました。ちょっとフィールディングはもたもたしていましたが、三振9つ奪う力投。ただ、打つ方が何度もあったチャンスを活かせなかった。
6回のタッチアップの判断ミスがなぁ。位置的には微妙だったけど、少なくともタッチアップの体制はとらないといけない場面でした。
外野でいい守備でもりたてたりもあったんですけどね。
岩倉総合も相手のミスに付け込んだ形での先制を守り抜きました。小田君は変則投手でしたが、コントロールが良く自滅はしない感じ。この日は一人で投げ抜きました。エースとの兼ね合いがどうか分かりませんが、そんなに打てないでしょうから、しっかり守って勝機を見出したいですね。
日福大付はピッチャーの服部君がなかなかの投球を見せていました。ちょっとフィールディングはもたもたしていましたが、三振9つ奪う力投。ただ、打つ方が何度もあったチャンスを活かせなかった。
6回のタッチアップの判断ミスがなぁ。位置的には微妙だったけど、少なくともタッチアップの体制はとらないといけない場面でした。
外野でいい守備でもりたてたりもあったんですけどね。
岩倉総合も相手のミスに付け込んだ形での先制を守り抜きました。小田君は変則投手でしたが、コントロールが良く自滅はしない感じ。この日は一人で投げ抜きました。エースとの兼ね合いがどうか分かりませんが、そんなに打てないでしょうから、しっかり守って勝機を見出したいですね。