5月7日四日市球場で行われた準決勝第1試合、海星−四日市南の観戦記です。
勝った方が東海大会進出。久々に上位に進出した海星と、初めて上位で名前を聞いた四日市南の試合。どんなチームか楽しみにして観戦しました。

海星
0012303|9 H17 E0
0002000|2 H5 E1
四日市南
(7回コールド)
海星
内橋−浜田
四日市南
田中優−鈴木
投手成績
海星
内橋(1) 7回 113球 被安打5 四死球4 三振5 失点2
四日市南
田中優(1) 7回 140球 被安打17 四球2 三振1 失点9

内橋投手は左のオーバーハンド。ステップ小さめのフォーム。フィールディングが取ってから速い。まっすぐはなかなか。
田中優投手は右のオーバーハンド。上背もあって投げおろすフォーム。まっすぐはまぁまぁ速い。本格派ですね。

スタメン
海星
9木原 6瀬崎 5大山 3伊藤 7松本 2浜田 4欠塚 1内橋 8湯浅
四日市南
6今村 4田中隆 7江上 9豊田 5出口 8後藤 2鈴木 3北条 1田中優

(試合経過)
1回表、1死1塁から3番大山の2ベースで1死2,3塁とするも4番5番が倒れ0点。
四日市南は1回2回とランナーを出すもバント失敗もあってチャンスを活かせず。
3回表、2死3塁から3番大山が三遊間の当たりがタイムリー内野安打となり、海星が先制。
4回表、1死2、3塁から9番湯浅がスクイズを決め2点目。更に2死3塁から1番木原のレフトライナーを目測誤り頭を越され、タイムリー2ベースに。3−0
4回裏、2死2、3塁から8番北条がレフトへタイムリー。更に2死満塁から1番今村が四球を選び押し出し。3−2
5回表、1死満塁から2遊間への当たりをセカンドが弾いてセンターへ。記録ヒットでタイムリー。8番内橋もタイムリー。9番湯浅の犠牲フライで加点。6−2
7回表、1死3塁から8番内橋の犠牲フライ。更に、2死1、2塁から、投球前に2塁ランナースタート。ピッチャーから3塁への送球が逸れてエラーとなり、2塁ランナーホームイン。さらに2死3塁から2番瀬崎のタイムリー内野安打。9−2
そのまま海星がコールドで勝って東海大会進出を決めました。
四日市南はピッチャーの田中優君は力があります。こういうピッチャーがいるから、ここまで上がってきたんだな、というのは分かりました。
チームとしてはミスが多かった。守備はエラーは記録上1つだけでしたが、ヒットの判定でもエラーと思われるものがいくつもあって、こういうのは無くしていきたいところ。ある程度ピッチャーが抑えれば、充分勝ちあがれるのが三重大会の校数。夏までに、しっかり守れるように頑張ってほしいです。

海星はたくさんヒットが出ましたが、強打というイメージはなく、どちらかというと、低い打球を打って、間を抜くのをチームとして取り組んでいる感じでした。好投手を打ち崩すにはこういう打線のがいいでしょうね。
先発全員安打ですし、チームとしてはいい形の一戦になったと思います。
久々に東海大会に進出。どこまで戦えるか注目ですね。