5月6日に小牧球場で行われた第2試合、誉−杏和の観戦記です。
春の県大会で名電を追い込んだ誉相手に、杏和がどこまで戦えるかに注目して観戦しました。


012000005|8 H16 E1
000000000|0 H3 E3
杏和


小山田、松本、岡、高橋−加藤大
杏和
石河−阪本
投手成績
小山田(18) 3回 34球 被安打1 四球1 三振4 失点0
松本(10) 3回 42球 被安打1 四球0 三振8 失点0
岡(1) 2回 25球 被安打0 四球0 三振2 失点0
高橋(11) 1回 10球 被安打1 四球0 三振1 失点0
杏和
石河(10) 9回 166球 被安打16 四球5 三振3 失点8

小山田投手は左のオーバーハンド。まっすぐはぼちぼち。上背があるピッチャー。
松本投手は右のスリークォーター。まっすぐはそこそこ速い。やや荒れながらもボールに力がありました。昨年秋の愛産大工戦で見ています。
岡投手は左のオーバーハンド。まっすぐはそこそこ速い。春の県大会、愛知商戦以来です。
高橋投手は右のオーバーハンド。まっすぐはなかなか。
杏和の石河投手は右のスリークォーター。コントロールも安定してまとまっているピッチャー。終盤はへばってボールが浮きました。

スタメン

9柴田 6山崎 2加藤大 8井上 5福岡 7 小島(13) 3石井(19) 1小山田(18) 4飛永(14)
杏和
4玉田 6川村(15) 8野口 5掛谷 7佐藤(1) 3平川 2阪本 9河野 1石河(10)

(試合経過)
2回表、2死2塁から7番石井が左中間を破るタイムリー3ベース。誉が先制。
3回表、1死2、3塁からワイルドピッチで1点。1死3塁から3番加藤大がセンターへタイムリー。3−0
7回表、2死2塁から四球と3番加藤大のヒットで満塁になるも4番が倒れ0点。
9回表、先頭の1番宮崎がレフトへソロホームラン。更に2死満塁から7番加納が走者一掃のタイムリー3ベース。8番岡もタイムリー2ベース。8−0
杏和はチャンスらしいチャンスすら作れず。そのまま誉が勝ち、全尾張本大会に出場が決定しました。
杏和は唯一のチャンスが4回の2死からヒットで出て、2球目に盗塁をして2死2塁とした場面。ここだけ得点圏に進めました。
内容的には一方的になったのですが、8回までは3失点でふんばったのは立派。エースの佐藤君はレフトに入っていましたが、どんなピッチャーなんだろう。ちょっと見たかったです。
どこまでミスでの失点を防ぐかが鍵になりそうです。

誉は中盤にもう少し点を取りたかったですね。そうすればもっと楽に勝てた。
2番手に投げた松本君が素晴らしいピッチング。9個のアウトのうち8個を三振で奪う。球威が戻ったように感じました。岡君がエースとして春に自信をつけたと思うので、2番手以降の構築が課題のチームにとっても大きいです。
あと、地味ですが3塁コーチがいい判断をしていました。こういうプレーが県大会では必要ですしね。