3月15日に瑞穂球場で行われた中部大−東海理化の観戦記です。都市対抗戦に第1代表になった東海理化に中部大がどこまで食い下がれるかに注目して観戦しました。

中部大
000000000|0 H2 E0
00100110X|3 H10 E0
東海理化

中部大
平塚、砂田、伊藤、木村−菱田、片岡
東海理化
粉川、小島、平塚−芳川

投手成績
中部大
平塚 5回 80球 被安打5 三振3 四球0 失点1
砂田 1回 17球 被安打2 三振1 四球1 失点1
伊藤 1回 19球 被安打1 三振1 四球1 失点1
木村 1回 13球 被安打2 三振0 四球0 失点0
東海理化
粉川 6回 76球 被安打2 三振4 四球0 失点0
小島 2回 27球 被安打0 三振1 四球1 失点0
平塚 1回 7球 被安打0 三振0 四球0 失点0

中部大の平塚投手は右のオーバーハンド。まっすぐはなかなか速い。土岐商出身の4年生。中部大のエースですね。昨年の秋にも見ています
砂田投手は右のオーバーハンド。力投型。岐阜中京出身の3年生。
伊藤投手は長身の右オーバーハンド。豊橋商出身の4年生。高校時代に見た時にいいピッチャーだと思って以来だったので懐かしかったし、見れてうれしかった。
木村投手は佐土原高校出身の3年生。左のオーバーハンド。

東海理化の粉川投手は右のサイドに近いスリークォーター。まっすぐはまぁまぁ速い。ピッチングが上手いなぁという印象。
小島投手は東海大翔洋出身の2年目のサウスポー。まっすぐはそこそこ速い。角度のあるボールが特徴。
平塚投手は右のアンダーハンド。

(試合経過)
3回表、2死から9番栗本が初ヒット。盗塁を決め2死2塁とするも1番が倒れ0点。
3回裏、1死から1番井貝がライトフェンス直撃の長打。中継がもたつく間に3塁へ。2番谷口がきっちりと犠牲フライをあげ、東海理化が先制。1−0

6回裏、四球とヒットで無死1、3塁とし、6番下田が詰まりながらセンターへタイムリー。2−0
7回裏、替わった伊藤から1番井貝がライトへスリーベース。2番谷口がまたも犠牲フライ。3−0
そのまま東海理化が勝ちました。
中部大は7番の指名打者に今春入学の享栄出身の神鳥選手が入りました。どんなバッティングをするか注目しましたが、最初の打席で大きなセンターフライで片鱗は見せたものの残り2打席は三振。社会人のレベルの高いピッチングには抑えられました。しかし、大学でも長打力を磨いて活躍を期待したいですね。

東海理化は1番の井貝選手が素晴らしかった。県岐阜商出身の2年目。さすがに甲子園でベスト4に進んだ時の4番を打っていただけはあります。足が速いし、バッティングセンス抜群。プロで見たい選手だけどなぁ。
8番に入った小澤選手は豊田西出身のルーキー。活躍を期待しましたが、こちらも2三振のノーヒット。プロ注でも合った選手ですし、社会人で揉まれて伸びてほしいですね。
キャッチャーの吉川選手も名城大出身のルーキー。ヒットを放つなどさすがです。こちらも楽しみですね。

中部大も6回にレフト村瀬選手のファインプレーで追加点を阻むなど、いいプレーがありました。ノーエラーで引き締まった試合でした。