市立船橋2−1四日市中央工

市立船橋(千葉)が四日市中央工(三重)を延長戦の末、2‐1で破り、9大会ぶり5度目の優勝を果たした。
試合は前半開始早々に四日市中央工が右CKからFW浅野が自身今大会7点目となる先制ゴールを奪った。その後は市立船橋が反撃に転じ、特に後半は再々にわたり怒とうの攻撃を見せた。
しかし、四日市中央工も懸命の防御を見せ、2分間のロスタイムへ。ここで、市立船橋は右CKからゴール前もつれあいながら、執念の同点ゴールを決め、1‐1で前後半10分ハーフの延長戦にもつれ込んだ。
延長後半に入り、市立船橋はゴール左前でパスを受けた主将のFW和泉が、相手DFを巧みにかわし、右足で強烈なシュートを放ち、ゴール左へ決勝ゴール決めた。(デイリーより)

ロスタイム2分での失点ですか・・・。逆にロスタイムに2度追いついてPKで勝ってきた四中工が最後ロスタイムになく・・・。ドラマとしては出来すぎですね。
主将の国吉君が出れなかったことが最後に響いたかな?とも思います。でもレギュラーが8人残るし、2トップがのこるので、今年出来なかった全国制覇を来年こそ、果たしてほしいです。

悔しいばかりでしょうが、胸を張って帰ってきてください。お疲れ様でした。